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第143話

君の記憶に僕が居なくても.2日目
るぅと
ふわぁ……
あなた
………んん…
えーっと…


あおはようございます


どうもるぅとです


昨日はあなたの病室に泊まらせてもらったんだけど…


僕ねソファで寝てたの


それで今起きたら,あなたも起きた感じでなんか見つめあってる(??)
あなた
キャァァァァァァァ!!
るぅと
ど,どどどどうしたの?!
あなた
話しかけないでください!てゆーか早く出てってください!
るぅと
えっ,ちょ,待ってよあなた
あなた
誰なんですか!私今まで………え………何も思い出せな……い……?
あなた
何か飲ませてきたんですか?!
るぅと
待ってあなた!
るぅと
話を聞いて?
僕が出来るだけ優しい声でゆっくりと話しかけるとあなたは小さな声で
あなた
…っ……はい…
るぅと
僕はるぅと
るぅと
それで君はあなた
あなた
…あなた……
るぅと
あなたは1日分の出来事しか記憶できないんだ
あなた
……1日……?
るぅと
そう1日。だから今までのことも全部全部忘れちゃってるの
あなた
……そうやって私を騙すつもりなんじゃないんですか?!
るぅと
だから違うって…
莉犬
莉犬
おうおうおう…どしたのるぅちゃん
るぅと
あ莉犬ぅ…
あなた
ひっ……また男の人…(小声)
るぅと
ごめんねあなた…知らない人が2人もいたら怖いよね…
るぅと
ちょっと僕たち出てくね
―ロビー―
莉犬
莉犬
どうしたの?なんか大声聞こえたけど
るぅと
あぁ…まず1つ言っておくね
莉犬
莉犬
うん?
るぅと
あなたは……
るぅと
スゥ……ハァ…
るぅと
記憶障害……なんだ
莉犬
莉犬
え……嘘でしょ…?
るぅと
本当。事故に遭った時頭を強くぶつけてて,後遺症が残ったんだ…
るぅと
それで今日は起きたら僕のことを犯罪者だと思ったの
莉犬
莉犬
え?なんで?!w
るぅと
んー起きたら知らない人と知らない場所に居たからじゃない?
るぅと
記憶障害ってことも軽く伝えたら何か薬を飲ませて記憶を無くしたんでしょ…って
莉犬
莉犬
そっか……付き合ってることは言ったの?
るぅと
…………昨日はね
莉犬
莉犬
昨日?じゃあなんで今日起きたら犯罪者だと………え…まさか……
るぅと
そう。あなたは1日分の出来事しか記憶出来ないの
莉犬
莉犬
え………
るぅと
だから今僕を犯罪者だと思ってるあなたを困惑させるようなこと言わないでね?
莉犬
莉犬
…うん
莉犬
莉犬
辛いよね……るぅとくん…
るぅと
あはは……そうだね…でも1番辛いのは今の自分が1日で消えちゃうあなたじゃないかな…
莉犬
莉犬
………うん…?
るぅと
さっ戻ろ!戻ってあなたのこと説得しないと!!
ガラガラッ
るぅと
あなた?
あなた
ビクッ
るぅと
さっきはごめんね?
あなた
いえ…私こそごめんなさい……付き合っていた方にあんなこと……ハッ!!
あなた
待って,ごめんなさい!あの,私…盗み聞きするつもりは無くて…
るぅと
うん大丈夫だよ
莉犬
莉犬
あれ俺空気かな
あなた
でもさっきはあんな態度とっちゃったけどるぅと?さんみたいに素敵な方と付き合っていたなんて前の私は凄いんですね!
るぅと
!?…
莉犬
莉犬
わぁお
るぅと
うーんまぁまぁまぁ…?
莉犬
莉犬
なんだろう思っていた展開と違った
そのあと,あなたは僕達のことを犯罪者だと思ってたことは無かったように沢山話しかけてくれた


あぁ……やっぱり…


あなたの笑顔が咲くと


毎回ドキドキして


あなたと一緒に住んでいた頃が恋しくなって…


切なくなる………


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