第8話

あなたのことを守りたかったから…
あっ…呼び捨てに戻ってるし、敬語じゃない!
私を…?
なんで?

あなたのこと………
ん?

好きだから…
ザァァァァァァァ…
え?好きって言った?
そこで突然視界が歪んだ
バシャーン

あなた?!大丈夫?
るぅちゃんがなんかいっぱい居る…
なんでだろ…?
あぁ…眠たい……ちょっとだけでいいから寝ちゃおう……

あなた…?目を閉じないで…!
もう…どこにも離さないから…グスッ
・
・
・
・
ん…?
ここ…どこ…?
手を握られている感触がして見るとるぅちゃんが気持ちよさそうに寝ている

あっ…あなた!おはよう!
おはよ…ここどこ?

ここは病院だよ
あっそうか…私倒れちゃって…
あ。///

疲労と風邪だって寝てたら治るらしいよ
るぅちゃんは怪我痛くない?

うん
だってあなたが助けに来てくれたから痛みなんか吹っ飛んだ!
そーお?

……あのさ…もう1回言うけど僕、あなたの事が好き 良かったら…付き合って下さい///
…!?

ごめ、困るよね…
ううん!
すっごく嬉しい!!

えっ…それって
こちらこそよろしくお願いします!

ほんとっ?!
うん
あっ…るぅちゃんこの前「あなたこそ相談して」って言ったよね?

うん
1個相談!
るぅちゃんの事が好き過ぎて困ってる!

えぇ…もう可愛すぎる///
この気持ちをあなたに
END
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