第8話

これは…②
120
2018/01/28 02:54
自分の部屋にて
現在時刻12:30
あと30分
あなた

あ、ヤバイ間に合わなくなる
服はーこれでいっか
(白のセーターに黒のガウチョパンツ)

よし‼
ってなに張り切ってんだ私‼
真冬以外の男の人と行くからって
いくらなんでも先生!!だからね…
待ち合わせ場所にて…
あなた

はー間に合った…

水嶋琥珀
水嶋琥珀
遅い‼何分待たせんだよ‼
あなた

何分って時間ぴったりですよね⁉

水嶋琥珀
水嶋琥珀
あーもういい‼(渚の手を繋ぐ)
あなた

え、ちょ

あなた

て、手繋いでる(ボソッ

いった先は美術館だった
以外と絵が好きらしい
私は先生の顔を見ていた
水嶋琥珀
水嶋琥珀
うわーすごいなぁー(笑)
なぁー!
あなた

あ、え、え?(あーやっちまった…)

水嶋琥珀
水嶋琥珀
次行くぞ
あなた

え、だ、だから手(ボソッ

次は………
あなた

え?ここ?

水嶋琥珀
水嶋琥珀
あ?わりーか
あなた

あ、いえ
(何か豪華そうなレストランだなー)

いつのまにか外は暗くなってた

以外といい人かな
水嶋琥珀
水嶋琥珀
はぁー送る
あなた

え?どこに

急に振り返って



ち、近い‼
水嶋琥珀
水嶋琥珀
どこがいいの?
あなた

///どこd…じゃなくて家でお願いします。

それから先生は黙って家まで送り届けてくれた。

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