いつもこの4人で帰ってる
ジミンはその場に座って、靴紐を解き直した
すると、ヒヨンのカバンから
カサッ
なにかのノートが落ちた
でも、ヒヨンは気づいていない
中を見てみると
ジミンは
言葉を失った
そして、そのノートを自分のカバンにしまった
何事も無かったようにテヒョン達の方に走った
それからずっと話した
みんな家に帰った
ジミンの家では
あのノートを読んでいる
そして泣きまくった
ヒヨンの家では
オンマ「早く弁当出して〜」
ガサガサ
どこを探してもあのノートがない
ヒョンは顔が真っ青に
家督
ヒヨン「ね!やばい!」
シュリン「なによ」
ヒヨン「あのノートが消えた、、」
シュリン「は!?」
ヒヨン「まじ」
シュリン「馬鹿じゃないの!」
ヒヨン「ちゃんとバックに入れたし!」
シュリン「どっかで落としたんだよきっと」
ヒヨン「明日探さなきゃ」
シュリン「そうだね」
もうヒヨンは放心状態
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。