第3話

うわさと背景推理!(全部は出来てない)
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2019/11/28 09:40
まずはうわさ!
キイ
未だ出来てないよ!
ごめんね!
シャル
とある猫が人間になりたいと思い薬をつくって飲んだが、完全には人間になれなかった。完璧に人間になるため薬の材料などのてがかりをこの荘園でつかみにきた。
次に背景推理!
キイ
1・ある日記
「〇月〇日・生まれた!やっと「例」の力を持つ子が!」
日記にはそう書かれていた。
キイ
2・2人目
日記・男の子が新しく家族に入ってきた!
でも私みたいに耳がない。そのことをママに聞いたら「そのことはきくな」と言ってきた。
キイ
3・父の命
彼女の父が息を引き取った。
家族は泣いた。執事も泣いた。
…ただ1人を除いては。
キイ
4・家か?それとも外?
日記2・学校では仲間はずれされる毎日。
こんなことなら、自室に鍵をかけて、
「あの執事」と関わらずに毎日をすごすか?
キイ
5・いや!
日記3・母までいったら、こんな姿を認めてくれる人は、弟しか!
キイ
6・生きる価値
彼女は母がいなくなってからは目に光をともしていなかった。
そしてどんどん彼女は暗い性格になっていった。
キイ
7・謎
日記4・いつからだろう、「あの執事」が私のことを怖がるようになったのは。
私の記憶が途切れ途切れになったのは。
でもそんなの関係ない。なぜなら「あの執事」は私を虐待したのだから。
キイ
8・理由
日記5・わかった!あのことの訳が!私は「多重人格者」なんだ!
きっと「あの執事」が怖がってきた時から目覚めたのかな?
そんなことはどうでもいいや、早くその人格の子と話さないと。
キイ
9・契約
日記6・終わった。あの子との「オハナシ」が。
これからは楽しく毎日がすごせるはず。
キイ
10・セイカツ
「アノ日」から彼女は明るいような性格になった。
だが、まれに人が変わったように、目の光りが無くなる。
キイ
11・お友達
「あの日」から何年かたった。
彼女の目にも、彼女の生活にも光がともった。
なにより、彼女に初めての「友達」ができたことが一番の光だった。
シャル
1・希望
「人間」 いつからそう思うようになっただろう。
いつかはその希望もかなうはず。
シャル
2・薬品作り
薬をつくればニンゲンになれるのだろうか?
だとしたら情報をもとに作れるものだ。
今すぐざいりょうを集めよう。
シャル
3・どうして!?
ニンゲンにはなれたが、何かがたりない。どうして?ちゃんと情報どうりに作ったはずだ。
なにがいけなかったんだ?
シャル
4・やめろ!!
なにがいけないんだよ!周りと見た目がちがくて、言葉もしゃべれないことはいけないのか!?
オレはニンゲンにはなれないのか!?周りと見た目がちがうだけで仲間はずれにするのはニンゲンなのか??
シャル
5・文字と言葉
まずは、文字と言葉だな。どうやらニンゲンの使う文字や言葉はちがうらしい。
手もちがうから、がんばらなきゃ。
シャル
6・あるき方
どうやらニンゲンは二本足であるくらしい。
でもオレは四本足を使っている。どしょくしなきゃ。
シャル
7・なぜ?
ちゃんとあるけるし、しゃべれるし、文字も書ける。
どうして仲間はずれにするの?
やっぱ耳としっぽがいけないのか?
でもどうすれば…
シャル
8・そうか。
もう一度薬を作ろう。そうすればニンゲンになりきれるはず。
でも、そんな情報など、どこにものっていない。
シャル
9・冒険へ
やっぱり、冒険へでなければいけないか。
新たなる情報をもとめているのなら
やっぱり、「あそこ」かな。
はい!どうだったでしょうか!
もし、まだできてない!って所を、
「早く見せろ!」って人はコメントをくれれば、シュババババ!!って感じで
作ってみせますのでよろしくお願いします!
それでは!

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