第3話

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2023/05/19 16:04
まふまふside



ま「 ただいまぁ … 」


誘うって…恥ずかしすぎるよ……で、でも…//
あ~ ッ もうっ/// そらるさんが帰ってくるまでに家の事終わらせちゃお!

ま「 …… //// 」


顔…あっついや … 、///



数十分後

ガチャッ

そ「 ただいま~。」


そらるさん帰ってきたぁぁぁぁ!あ、ど、どうしよ…い、いつもみたいに平然にッ !


ま「 おかえりなさい!」

そ「 … 」 ギュッ

ま「 わ ッ 」

そ「 …… 」

ま「 ふふっ 」 ギュッ

そ「 …… 」

ま「 そらるさん?どうしたんですか? 」

そ「 ぁ、いや、何でもない。」

ま「 そうですか … お風呂沸いてるので入っちゃってくださいね!」

そ「 うん。ありがと。」



そらるside




上手くまふまふの顔が見えない。
華奢で細くてあたたかい体。綺麗で可愛い顔。柔らかい笑顔。甘い匂い。
全てが愛しい。
赤らめた顔を隠しながら風呂場に向かい、湯船に浸かる。




そ「はぁぁぁ… 、」

そ「 ばーか 、 。」

そ「 ほんとに…理性保てない、」

そ「 優しくできるかな、」



そんな事考えながら頭と体を洗い、風呂を出る。



そ「 まふまふ~。上がったぞ~。」

ま「 お ! そらるくん!ナイスタイミング~!」

そ「 うん。え、何そのテンション。」

ま「 あはは っw ちょうどご飯ができたので、一緒に食べましょ? 」

そ「 わかった。」






ま 「 ん ~ ッ ! 」


幸せそうな顔をしてご飯を食べるまふまふ。
ほんと美味しそうに食べるよな……
可愛い 、



そ「 ほんと美味しそうに食べるな 、」

ま「 ?…美味しいものは美味しいですからね、」

そ「 ふっw 」





ま「 ごちそ~さまでしたぁ! 」

そ「 ごちそうさまでした。」

ま「 僕、お風呂入ってきますね ! 」

そ「 はーい 。 」



まふまふside



お風呂場に向かい、服を脱ぎ、お湯に浸かる。


ま「 ……っ、うわぁぁぁぁッ!!! 」

ま「 大丈夫!僕ならできる!!!自分を信じろぉぉぉっ!」


そんな事を繰り返し言いながら頭と体を洗い、髪を乾かして そらるさんのもとへ戻る



ま「 出ました ~ っ !」

そ「 おかえり。」

ま「 ぁ、あの…その……今日…、」

ま「 … しま…せんか?//」


ぁぁぁぁああっ!!言っちゃった!!絶対顔赤いよ!!!

そ「 …… 」


ドサッ


ま「 へ…? 」





そらるside



可愛すぎだろ…もうダメだ。


目を丸くし、こっちを見つめてくるまふまふ。
ほんとに……可愛すぎ。



ま「 そ、そらるさん ? 」

そ「 …… 」 ヒョイッ

そ「 お前 軽… 」

ま「 へ …わ…わぁぁぁッ!!そらるさん!降ろしてください // じ、自分で歩きますから っ ! 」



騒ぐまふまふ。無理だな。降ろすわけがない。
そんなことを考えながら、寝室へ向かいまふまふをベットに押し倒す





まふまふside


ま ッ 、 まさかほんとにする事になるなんて……あれ?そらるさん…顔がこわい?

ま「 そらるさん?どうしたんですか?」

そ「 お前…責任取れよ?」

ま「 え…責任って…んッ ? ! 」


そらるさんに抱き寄せられたと思ったら、唇が塞がれていた。唇を舐められ、できた隙をそらるさんは逃がさずにそらるさんの舌が入ってきた

やばい…初めてだ、

ま「 ん ッ …んんッ、ふっぁ … 」



やば…頭ぼーっとしてきた…、

そらるさんはわざとくちゅくちゅと音を立ててキスをする


長くて……息が、
ボクはそらるさんの背中をトントンと、軽く叩く


そ「 プハァッ …」

ま「 そらるさ … 、 」

そ「 何 ? 」

ま「 ひぁぁッ 」




そらるさんの手がボクの乳首に触れた




ま「 や 、 そらるさんッ … だめ っです 、 ぁあ ッ 」

そ「 へ ~ 。初めてで感じるなんて…」

そ「 変態 」

ま「 ひぁ ッ //」



そらるさんはボクの耳元で囁いた。
低音でイケボで…これだけでもう達してしまいそうだ。


ま「 んぁ ッ そらるさっ、そこっ 胸弄るの ッ んん ッ やぁ ッ 」

そ「嫌ならここ、こんなにぐちょぐちょにしないよね?」

ま「 ふぁぁ ッ 」





主の眠気が限界に達したのでここまでです!!


続くッ!!

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