まふまふside
ま「そらるさぁぁぁぁぁぁ!疲れたぁぁぁぁぁぁ!!!!」
そ「はいはい、お疲れ様 笑」
ま「うわぁぁぁぁぁぁ」ギュッ
そ「はいはい。」ギュッ
作業明けで疲れているまふまふです!!
そらるさんは暖かくていい匂いがするのでこうすると疲れが取れます()
天「……そらるさんずるい。」
そ「ふっw」
ま「あ゛〜……疲れたぁぁ……」
天「まふくん!!!!んっ!!!」バッ
あまちゃんがめいっぱい手を広げる
あぁぁ…優しいなぁ………
ま「天月くん……ありがとうう………」ギュッ
天「ドヤァッ」
そ「イラッ…」
ま「ふた…と……どうし…の……、」
あれ…視界が…瞼が…重たいな、
ま「ん…、パチッ」
天「おっ!!まふくん!おはよ!」
そ「おはよ。」
ま「おはよ…、」
天「寝起きで悪いんだけど…まふくんは、僕とそらるさん、どっちが好き?」
ま「は?」
寝起きで頭が回らないせいか、出てきたのは
「は?」
という一言。
いやそりゃそうでしょ!!!なんでいきなりどっちが好きだとか聞かれなきゃいけないの?!
…どっちも好きだよ、、、
そ「選んで。」
ま「…き……で……べま…ん」
天「ん?」
ま「どっちも好きなので選べませんっ!!!」
多分今、ボクの顔は真っ赤だろう。
だって普段から「すき」っていう習慣ないよ、、
そ「ふーん…じゃあ、」
ドサッ
ま「っえ?」
天「じゃあ、襲うね。」
ま「はっ?はぁ?!何言ってるの?!」
そ「…お前に拒否権ない。」
そらるさんはボクの上に乗り、服にするする手を入れる。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!