※ 今回長いです!!!!
そ「言われなくたって、そうするもりだ。」
そ「このまま挿れると痛いから、解すぞ。」
ま「はい、」
ヌプッ
ま「んッ、」
そらるさんの指がボクの中で動く。
当たり前っちゃあ当たり前だけど、異物感が半端ない…、少し身体が強張る。
そ「痛かったか?」
ま「痛いと言うより…その、異物感が…,」
そ「大丈夫だ。もう少しで…どこだ、」
そらるさんは何かを探るように指を動かす。
そして、そらるさんがある一点を指でグイッとすると、目の前がチカチカし、全身に電流が走ったような感覚になる。
ま「あ ッ ?!♡」
そ「!…見つけた。」
ま「何…ッ、これぇっ」
指を曲げられる度に、身体が面白いくらい跳ねる。
ま「もッ、ほしぃッ、ですっ // 」
そ「っ、あんま煽んなッ、// 」
そらるさんのが勢いよくボクの中に入ってきた
ま「あっ、、ふっ、♡」
そ「動くぞ。」
ま「へっ、?そらるさっ、まッ 」
これだけでもイってしまいそうなのに、と思っていたら、そらるさんが動く。
ま「ぅあ ッ ?!♡ 」
パンパンパンパンッ
ま「きゅうにぃっ、動いちゃッやぁっ♡」
僕は涙目でそらるさんに言う。
そ「っ、その顔…最高…、」
そらるさんは色っぽい笑顔になり、舌なめずりをする
それと同時に、動きも激しくなる。
ま「ふぁ ッ♡ 、やっ激しッ… 」
そ「っ、はぁ…えっろ。」
そらるさんに耳元で囁かれる。
こんなんっ…きもちよすぎて耐えらんないっ、
いっその事素直になりたけど、恥ずかしすぎてなれないよ…っ、!!
ま「 ッ 〜 ♡ 」
そ「ッ、ねぇ、締まったよ。ナカ。」
ま「いッ、言わないでくらさッ、///」
そ「…嫌なの、?」
ま「へ、?」
そ「さっきから やだって言ってるし…」
ここでドSモード?!
そらるさん顔ニヤニヤしてるし…っ、!
ま「ぁ、あの…えっと、/// 」
そ「素直になりなよ」
ま「ぅっ、」ピクッ
そう耳元でささやかれる。
ま「そ、そらるさんが…もっと…ほしぃ…ですッ///」
そ「っ…ごめん。優しくできないかも。」
ま「へッ ?」
ドチュンッ
ま「あ゛ッ ♡ 」
そ「はッ…きっつ、」
そらるさんのが、一気に奥へ入ってきた。
パンパンパンパンパンパンパンパンッ
ま「ゔ ッ ぁ っ ♡、おぐッきもちぃっ、れすっ」
そ「ッ…煽んなよっ!♡」
そらるさんの動きが、更に早くなる。
ま「んぁ ッ ゛ ♡ 激し ッ 」
パンパンパンパンパンパンパンパンパチュンパチュン ッ
そ「あ、音、変わった」
ま「ん゛ぅぅ ッ ♡ 」
自分でも、ナカがきゅぅぅっと締まったのが分かった。
そ「ッあ、締め付けすぎっ、」
ま「そぁうさッ、イっちゃッ、♡」
そ「俺もっ、」
そらるさんは、僕からモノ抜こうとする。
でもボクは反射的に、そらるさんに足でしがみついた。
そ「ッ、お前っ、」
ま「そらるさんが…ほしぃです、ッ」
そ「っ、ほんとに…可愛すぎッ、」
パチュンパチュンパチュンパチュンッ
ま「うぁぁあ ッ そらるさッ、イッちゃうッ、❤︎ 」
そ「っおれ…もッ、♡ 」
僕ら2人は同時に達した。
瞼が重くなる。
ま「ぅ…そら…さ、」
そ「寝ていいよ。疲れたでしょ。後処理もしとくから。」
ま「ありがと…ございます、」
ま「おやすみなさい…、」
そ「おやすみ。」
ボクの額に、そらるさんの唇がそっと落とされる。
安心して、ボクは眠ってしまった。
チュンチュンチュン…
ま「…ん、……いッ…いだぁぁぁぁあッ、!」
そ「おはよ。」
ま「おはようございま……、、」←記憶が蘇る
ま「あ…ぁ、あ…/// 」
そ「なに?恥ずかしいの?」
ま「いや……その、そらるさん…かっこよかったなって…」
そ「ん?」
ま「ぅ、なんでもありませんっ!!」
そ「そうw…昨日のお前、可愛かったよ。」
ま「な゛ッ、/// 」
そ「どーした?そらるさんが欲しいんじゃなかったのか?」ニヤニヤ
ま「うっ、うるさいですねぇっ!」
ま「……で、でも…………、」
そ「ん?」
ま「きもちかった…ですっ、だから…ッ、また…やってください……、/////」
そ「……」プツンッ←切れてはいけない何かが切れた
ま「へっ?、ちょっ!そらるさっ、!何押し倒してるんですか?!」
ま「ちょっ、まって! あ ッ ♡ 」
その後、そらるさんが満足するまで犯されて、沢山可愛い声をあげたまふくんと、後日まふくんに説教されたそらるさんでした。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。