_次の日
_巨大な黒のドラゴンが山の頂上に佇んでいる
_その声に気づいたのか、ドラゴンがこちらを向く
_口に何か光を溜め、発動しようとしている
ちゅどーんッ!!!
_発動された時、一部の地面がバラけるほどの威力だった
_重力の引きが重くなり、ドラゴンが飛べなくなる
_ドラゴンの身体能力、攻撃力低下
_龍がドラゴンの体を噛む
_そして何かを唱えると
_詩音が拘束され、透明な缶のような物に閉じ込められる
_硬い武器を取り出し、缶に武器を振る が
カキィンッ と跳ね返される
_バグを利用して、中に入ろうとするが
_こちらもダメ
_そんな事をしてる間に、詩音がドラゴンの近くに置かれる
_風に乗って波動が響く
_その波動に竜巻を起こし、攻撃
_ドラゴンが弱ってくる
_目は濁り光はなく、翼も黒く所々醜く欠け、肌には所々赫い瞳が何個も睨む
爆発が絶えなくなる
_空へ逃げる黒化を追う海月を全員で追う。
勝手に殺すな
腹いてぇ!(?)