私は好きな人がいて____________。
それはレッスンの先輩。
ダンスレッスンを受けている私は、
この教室で1番ダンスが上手い海人くんが、
憧れであり好きな人だった。
ある日、
私が早めに来てフリを確認していると、
?「あなた。早くね?」
あなた「海人くんも早いじゃん」
海人「いやーあなたなら来てるかなーって思って」
あなた「なにそれ笑」
海人「なあ、そこちげーよ」
あなた「え?」
海人「ダウンからじゃなくて、アップ。あとワンテンポ早い」
あなた「うそ!?」
海人「うん、おれと一緒にやるか」
冷たいのか優しいのかわかんないけど、
必ず私を助けてくれるのは海人くんだ。
敬語やだってゆってタメ語許してくれるのも、
優しさなんかな。
海人「そうそ、あなたできんじゃん。いーこいーこ。」
そういって海人くんは私の頭を撫でる。
あなた「////」
海人「え!?なにあなた照れてんの!?」
あなた「そ、そりゃ照れるでしょ…///」
ドンッ
へ…?
壁ドン…?
海人「シちゃう?」
あなた「海人くん…?」
海人「チュッ」
あなた「ンッ…///」
海人くんは私の唇を優しく吸って、
舌を口の中で掻き回す。
あなた「ンン…///」
海人「あなた、手いれる」
あなた「エェッ…////」
レッスン着のゆるいズボンの中に、
海人くんの手が入る。
あなた「カイトッ…クンっ…////」
海人「びーっちゃだねあなた」
指で撫で回したり、
穴を探して少し入れてきたりする。
チカラが抜けそうになって危ない。
あなた「ハァ…ンァン…////」
海人「あなたえろっ笑 更衣室行く?」
あなた「うんっ…////」
私のズボンから手を抜いて、
私をお姫様抱っこする。
海人「あなた意外と男遊びすんのな」
あなた「ち、ちがうし」
海人「じゃあなんで?」
あなた「海人のこと…」
ドサッ
更衣室のベッドに私を押し倒す。
海人「好きなんだ、俺の事。」
あなた「だめ…?(上目遣い」
海人「おれも好きだよ(チュ」
あなた「ンンッ…////」
海人「もうオレのが限界。挿れるわ」
あなた「へっ…!?/////」
海人くんは私のズボンとパンツを脱がして__
海人「ンッ」
あなた「ヒャッ…////ァァン…////」
海人くんは奥までさしこんできて、
腰を振る。
あなた「ハァハァ…カィ…ト…クゥンッ…!!////」
海人くんは悪い表情を浮かべて、
さらに腰の振りを激しくする。
あなた「ンァン…!!//// イクッ…////」
海人「俺もイきそうっ…ハァハァ」
ドピュッ
海人「でちゃったっ…////」
あなた「海人くぅんっ…////」
一旦腰を振るのをやめた海人くんは、
私のおでこにキスして、
下をゆっくり抜いた。
海人「ごめん」
あなた「ううんっ…」
海人「今日、レッスン頑張ろ…な。」
あなた「あ、ありがと…////」
好きだよ、海人くん。
End
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。