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第15話

(♛)sho hirano
 「」…平野くん
『』…あなた




title:私のお兄ちゃん

これは、私が高校生の頃____。










《ごめん、もうあなたとは一緒にいられない》
『でも私まだ…』
《ごめん。あなた以外に幸せになりたい人ができちゃったんだ。》




















はあ。ついてない。


とことんついてない。


彼氏に振られ、


体力もない。


そんな中、家に帰る。


あの人なら…って思ってた自分が馬鹿みたい。







『ただいま、』


「おおっ、あなたおかえり!」



兄の紫耀が、むくな顔で私を迎える。




「なんでそんなに元気ないの?」


『んーん、なんでもない』


「なんでもなくないでしょ」


『てか、お母さんとお父さんは?』


「今日二人とも仕事なんだって。」


『そっか。』


「ねえあなた、絶対なんかあったでしょ」


『ないって、笑』




無理に笑顔を浮かべる私に兄は寄り添う。



「ほら、あなた嘘つくとすぐ目潤むじゃん」


なんでバレてるの…


「なにがあったのか、話したら楽になるんじゃない?」






『彼氏に振られたの、』




しんどくなって、抱きついた。



「ちょ、あなた、」



『私だって…私だって…』



泣き続ける私の頭を撫でて


大きくなった背中で


私を包んでくれた。




「あなた、」


『ん、?』



顔をあげると、



「(チュッ)」



『っ、!?//』



「あ、ごめん、つい//」



『あの、そ、その…/』


え、なに?

顔が熱くなって

体全身が熱くなってゆくのを感じる。



「だからさ、もういっそ、」


『うん、?』


「おれと一緒になってよ」





























End...