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第63話

伝道者のリーダー
食器を片付け終わった私は大隊長に言われた通りに隣の部屋に行った---




in隣の部屋
桜備大隊長
桜備大隊長
あなたさん、伝道者のことは知っていますか?
(なまえ)
あなた
あ、なんとなくは知っています
部屋の中に入ると大隊長が急にそう聞いてきた
桜備大隊長
桜備大隊長
その伝道者のリーダーはご存知ですか?
(なまえ)
あなた
それは知らないです
桜備大隊長
桜備大隊長
その…伝道者のリーダーが……
大隊長はどこか話しずらそうにしていた

何かあるのかな?
桜備大隊長
桜備大隊長
如月徳寿きさらぎのりとし
(なまえ)
あなた
っ!
え_____?
桜備大隊長
桜備大隊長
…あなたさんのお父さんですよね?
(なまえ)
あなた
…コクン
私のお父さんが伝道者のリーダー?

あの優しいお父さんが特殊消防隊の敵なの…?

視界が潤んでいくのが分かった




気づくと私はアーサーに頭を撫でられていた
アーサー
アーサー
大丈夫だぞ
今にも泣きそうな私のことを慰めてくれたのかな
アーサー優しいな…
アーサーの手はどこかお父さんの手に似ていた
ふとお父さんの笑顔を思い出すと涙が溢れてきた
(なまえ)
あなた
ご、ごめんっ…グスン
お父さんは私が4歳のときに家を出ていった
でもお父さんとの思い出はなぜか鮮明に覚えている
お父さんはいつも優しく微笑んでくれた
やばい…涙が止まらない
ギュッ
(なまえ)
あなた
…!!
アーサー
アーサー
大丈夫だ
アーサーは私のことを抱きしめて頭を撫でてくれた
(なまえ)
あなた
ごめっ、ありがと…グスン
桜備大隊長
桜備大隊長
アーサー、あなたさんが落ち着くまでそうしてやってくれるか?
アーサー
アーサー
そのつもりだ
アーサーがそう言うとみんなは部屋を出ていった
みんな悲しそうな悔しそうな顔をしていた
🚪バタン(ドアが閉まる)

アーサーと部屋で2人きりになった---



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