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第1話

chapter1:神木
637
2021/04/07 15:36
私はある朝学校の行く途中の駅のホームにいた、たくさん人がいた、その中私は自殺するはずだった....
あなた

....

神木
神木
(ん?あなた何しようとしてんだ?)
神木
神木
(ん?)
私は飛び降りようとした次の瞬間...
神木
神木
おっと、危ない何してんのあなた?危ないじゃん!
あなた

いや、別になんもしてないし...

彼は小声で私に言ってきた
神木
神木
まさか...
自殺しようとしてた?
あなた

....別にそんなことしようとは
してないし。

神木
神木
ともかくだ、今日は一緒に学校行かない?
あなた

いいよ。

そうなってこの神木に自殺を止められ神木と学校に向かうことになった。
神木
神木
てかさ、あなたと俺ってあまり喋ったことなかったよなw
あなた

そうだね。別に話すこともないし。

あなた

てか、まず私影薄いし....

神木
神木
そうか?俺には見えてるけど?
あなた

そういう問題じゃなくて...てか、私先行くから。

神木
神木
あ、ちょ... 行っちゃった。
ふーんなかなかかわいいじゃん。
こうして神木とのコミュニケーションをとらないといけなくなった。
だけど、このコミュニケーションがいつか終わる日が来るなんてこのときは思っても見なかった....

続く

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