第3話

Chapter3:お母さん...
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2019/05/13 14:49
あなた

だ、誰?今の?

神木
神木
わ、わからない
神木
神木
でも、あのゾンビうちの学校の制服...だったよな....
あなた

うん。

あなた

もしかして....
学校にゾンビが現れたのかな?

神木
神木
そうかもしれない
神木
神木
とにかく逃げなきゃ
あなた

うん、とりあえず私の家に来ていいよ...

あなた

ついたわね

神木
神木
うん
カチャッ
あなた

ただいま

あなた

お母さん?

神木
神木
お邪魔します
あなた

ねぇ居るの?お母さん?

私は台所に向かった
あなた

おか....

あなた

きゃっぁ...

あなた

嘘でしょ?

あなた

おかさ....

神木
神木
おっと....まじかよ...
私はその場で膝から崩れ落ちた
神木
神木
おい!あなた逃げなきゃ
神木
神木
おい!しっかりしろ!あなた!
あなた

お母さん....(泣)

ゾンビ:うぁぁ
神木
神木
あなた危ないっ!
その時神木がお母さんのゾンビに包丁を刺した
神木
神木
うっ!あっ!やっと死んだか...
神木
神木
あなた大丈夫か?
あなた

神きi....

そのまま私は気絶した
目が覚めるとそこは私の部屋だった
神木
神木
お?あなた起きたか。おはよ...って言ってもまだ夜だけどなw
あなた

私...

神木
神木
気絶しただけだ
あなた

そうなんだ。運んでくれてありがとう

神木
神木
いえいえ
神木
神木
とりあえず外はゾンビだらけだし。今日は泊まって行くな!
あなた

う、うん

神木
神木
おはよあなた
あなた

おはよ神木

神木
神木
とりあえず今日は一晩開けたし学校に向かって見るか?
あなた

うん。

神木
神木
とりあえずゾンビの倒し方はわかった。「頭」を狙えば倒せる。
神木
神木
だから武器が必要だな...
あなた

武器ならバッドとか包丁とかハサミならあるよ?

神木
神木
それでいい
神木
神木
よし行こうか
あなた

うん。

こうして私たち二人は学校に向かったんだよな。
そして新たな仲間もできたんだっけな...

続く

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