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2021/02/08

第6話

6
小太郎の顔がみるみる赤くなっていく。
小太郎
小太郎
好きって言ったことくらい覚えといてよね
清春に背中を向けた。
清春
清春
ごめん…何も覚えてなかった
小太郎
小太郎
で、どっちなの…?
清春
清春
え?
小太郎
小太郎
酔った勢いなのか本気なのか
小太郎
小太郎
どっち?
清春
清春
そんなん本気に決まってるやろ…
清春
清春
だから今日避けられて嫌われたかと思ってショックやったんやで…
小太郎
小太郎
…嫌わないよ
清春
清春
そっか、ならよかったわ
清春
清春
昨日はほんまにごめんな
清春
清春
俺、部屋戻るから
立ち上がろうとした時、小太郎が手首を引っ張った。
小太郎
小太郎
なんで返事聞かないで戻ろうとするの?
清春
清春
聞かなくてもわかるから
小太郎
小太郎
…僕もきよと同じ気持ちだよ
清春
清春
え、それ…
小太郎
小太郎
僕もきよのこと好きなんだよ
小太郎
小太郎
仲良くなり始めてからずっと
清春
清春
っ…ほんまに言ってる…?
小太郎
小太郎
本当
清春
清春
俺と付き合ってくれる…?
小太郎
小太郎
むしろ付き合わせて欲しいよ
小太郎が清春の手を両手で包んだ。
清春
清春
ちょっ…ほんまに無理や…
嬉しさのあまり清春のくりくりな目から涙が零れた。
小太郎
小太郎
泣かないでよw
そう言っている小太郎の目にも涙が滲んでいた。
清春
清春
ありがとうっ…絶対大事にするから…!
ハグをしてお互いの気持ちを確認した。
俺たちは無事付き合うことができた。