あなたside
『こんなとこあったんだ✨』
「うん。」
「あなたと付き合う少し前時くらいの時に、お父さんとここに来たんだ」
「すっごく綺麗で、いつか、この人を幸せにしたい、ずっと側にいたいって人が出来たらその時に一緒に見に来ようって決めてたんだよね、」
拓弥はそう言った
『そうなんだ......って、、え?、、、』
「んふふ、、☺️」
『えっ、ちょっと待って、、、⁉︎』
「あの時からずっと後悔してる。あの時も今もずっとあなたのことが好きです。
僕ともう1度やり直してください‼︎今度は何があっても絶対に離さないから、、‼︎」
『.....はい!』
『私もずっと拓弥のことが忘れられなかった、ほんとは別れたくなかった、これからもよろしくお願いします!』
「っ//.....もう、ぜってえ離さねえから、絶対幸せにする」
2人はその後しばらく綺麗な景色を眺めたあと、
「じゃあ、そろそろ帰ろっか?」
『うん!』
新しい人生のスタートを切ったのであった
❦ℯꫛᎴ❧
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☺︎最後まで読んでくださった方ありがとうございます😊
ただの自己満な駄作でしたが、如何だったでしょうか?
今までありがとうございました🙇♀️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。