第2話

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2019/05/25 15:51


目覚まし時計の音で起きる朝。


『ん〜、』


隣では寝てる俺の彼女。


君「もう行くの?」


毎日起こしてしまう。


俺が目覚まし無しで起きれたら。


『あ、起こしてもうた?ごめんな。
行ってくるわ。』


そう言ってキスをし家を出る。


彼女を寂しくさしてるのは分かってる。


今は俺にとって大事な時。


仕事もいっぱい貰えて嬉しい日々。


でも、彼女と過ごす時間がほしい。


俺たちにはそんな時間が少なすぎる。


今、彼女がどうゆう気持ちなのか。


そんなんもわからん状態。


それでも俺は彼女を捨てたくない。


愛してるから幸せにしたい。


今の俺には無理かも知れんけど。



今日、遅くなると送っても既読無視する彼女。


それを見るだけで寂しい思いさせてるんやなって。


その寂しさを俺が無くさなって思う。


いつかその寂しさを無くせた時。


俺はアイドルを辞めてる、?


それは嫌。


だから俺はアイドルをしながら彼女を幸せにすることを選んだ。

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