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2021/07/29

第6話

_風@フウ_
フウ
どこ、ココ…
ココが外と言うトコロなのだろうか。
風が気持ち良い。
_流@リュウ_
リュウ
あ、ふうじゃん!
_風@フウ_
フウ
あ、りゅう
_流@リュウ_
リュウ
ここ何処なんだろね?
_風@フウ_
フウ
さぁ…?
近くには、綺麗な形をした岩のような物があった。
幾つか同じような形の岩があったが、とある岩には
“柳”
と書いてある岩と
“朝倉”
と書いてある岩があった。
_流@リュウ_
リュウ
なんだろね、コレ
_風@フウ_
フウ
角に当たったら痛そうだね
_流@リュウ_
リュウ
確かに
そんな会話をしながら、砂弄りをしていると。
_流@リュウ_
リュウ
あれ?
_風@フウ_
フウ
ん?
流は、“柳”と書いてある岩を見つめている。
その岩の目の前には、流と同じ髪色で、流と同じ瞳の色をしている男女と、小さな男の子がいた。
流はその一家を見て、言った。
_流@リュウ_
リュウ
そっか…そうだったんだ…
_風@フウ_
フウ
え?どうゆう事?
_流@リュウ_
リュウ
…風、ごめんね
_風@フウ_
フウ
…え?
次の瞬間、一気に強い風が吹き、砂が宙を舞った。
その拍子に、私は目を閉じてしまった。
風が収まり、目を開くと…
風と、風に良く似た一家が居なくなっていた。
_風@フウ_
フウ
あれ?
私は、そこら中探し回った。
でも、誰も居ない。
あの一瞬で、なにが起こったのか、理解できなかった。