実はさっきグクとはもう関わらないでって、
どうしよう
グクに嫌な思いしてほしくないから。
俺は。
あなたといて迷惑じゃない。
でも…
俺は何としてもあなたを守ってやる。
どんな奴らでも。
(キュン)
ありがとう
別に、
---教室---
あなた!
大丈夫?
…うん
じゃあ帰ろうか。
うん
俺部活だから。
また明日!
じゃあね。
今日はありがとう。
----帰り道----
ねえ、ミサ。
今日グクにキュンってしちゃった。
えっ👀
どういうこと?
今日グクが大丈夫っていってくれて…
それグクに恋してるんだよ!
えっ👀!!!!
あなたなら大丈夫!
グクに告白してみたら?
無理だよ!
グクと関わらないでって言われたもん。
グクにその事いったの?
うん。
なんて言われた。
大丈夫!
迷惑じゃない。
守ってあげるって言われた。
そしたら大丈夫だよ!
グクなら守ってくれる。
うん…
じゃあ、また明日。
バイバイ👋
バイバイ👋
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。