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第5話

すごい、私もきっと、あんな風に…
校長
これからの高校生活を大いに楽しんでほしいと思っております、
生徒
次の新入生代表の子、超かわいいんだってー
生徒
男の子だけど、
(ど、どんな人だろう、)
六花
彗、人けっこう見てるけど大丈夫?
え、
し、しまった……
校長先生の挨拶や新入生代表のことで周りの人のことをすっかり忘れていた…
生徒
あの子も超かわいい!
生徒
めっちゃ美人〜
ど、どうしよう、、
う、
六花
す、彗…
その時、「新入生代表。」と先生の声がかかり、全員が前を向いた。
「はい!」と、1人の少年がステージに立つ。
(わ、か、かわいいっ、)
六花
(あれって、もう、女の子みたい、)
新入生代表、望月 玲央。
くりっとした目、少し低い身長、白い肌。
どれを取っても女の子みたいな男子だった。
玲央
あたたかな春のおとずれと共に、僕たちは、今日、この学園の門をくぐりました。
本日はこのような立派な入学式を開いていただき、ありがとうございます。
僕たちは、これから出会う、新しい仲間のこと、新しい生活に胸を膨らませています。
今日からの3年間を大切に過ごし、この学園の生徒ということに誇りを持って、
素晴らしい三年間を送りたいと思います。
新入生代表、望月 玲央。
生徒
すげー
生徒
かしこそう!
(す、すごいっ)
六花
すごい!
玲奈
玲央さすが〜!
六花
玲奈の知り合いなの?
玲奈
うんっ、双子の弟の、玲央だよ!
六花
双子っ!?
玲奈
うんっ!
(すごい、玲奈ちゃんとあの新入生代表の人、双子なんだ…!)
玲奈
彗は一人っ子?
(うんうん、)
彗は首を縦にふる。
玲奈
六花は?
六花
私は一個上のお姉ちゃんがいるー!
玲奈
へぇ〜
無事に入学式は終わり生徒は教室に戻る。
(疲れた……けど、みんなすごいな、)
六花
大丈夫だよ、彗!これから!これから!
り、りっちゃん…!
玲奈
りっちゃん?
六花
彗は私のこと、りっちゃんって昔から呼んでる
(うん、うん)
玲奈
玲奈もりっちゃん!って呼ぼっかな〜
玲央
れ、玲奈っ、
後ろからさっきの新入生代表の少年が玲奈を呼んだ。
玲奈
あ、!玲央!
玲央
え、えーっと…?
玲央は彗たちの方を見て言う。
玲奈
えっとね!
こっちが彗!乙川 彗!
で、こっちがりっちゃん!皇 六花!
2人とも玲奈の友達っ!
は、初めてまして、
六花
よろしくね!玲央くん、
玲央
そっか、良かった、楽しそうで、
玲奈
うんっ!
生徒
玲央ー
玲央
じゃ、じゃあ行く、
玲奈
バイバイ〜
六花
優しいね、玲央くん
玲奈
うん、玲央は優しい!けど、すぐオドオドするの、あの新入生代表の挨拶だって
超慌ててた!
六花
あはははっ!おもしろい!
(な、仲間だ……!)
六花
彗が仲間認定してる〜
玲奈
確かに!似てるかも!
ふふっ、
楽しい。こうやって、話すの、
玲央くん、とも話してみたいな…、
で、でも!その前にまず、もっと普通に話せるように……!
が、頑張らないと…
頑張ることはたくさんありそうです…