彗、?
、、、
どーしたの?彗〜?
、、はっ、
大丈夫、?
彗、ボーってしてたよ?
ご、ごめん、ち、違うところ、み、見てた、
ち、違うところ、??
、、あ、
六花は教室にいる凛也を見つける。
(木堂くんのことか、)
え、えーっと、、
誘ってみたら、?
えっ!
何が〜?
え、り、りっちゃん、??
木堂くん、
あ〜!そういうことか!!
なら、!玲奈に任せてっ!!ね?
あ、えっと、、
だめだよ、玲奈。
え??
彗が誘うから、玲奈がやったら意味ないでしょ、?
え、、?
り、りっちゃん、??
な、なんか、、変、、
りっちゃんって、いつもこんな感じだった、、?
り、六花??
ほら、彗が成長出来ないでしょ、
あ、そ、そっか、、
(りっちゃん、、、なんか、こ、怖い、)
ご、ごめんっ、わ、私、ちょっと、よ、用事がある、か、から、!
りっちゃん、、りっちゃん、、
ごめん、玲奈ちゃんも、
、、、
私はあてもなく走って逃げた。
(どうしよう、、私、、)
逃げちゃった、、、
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青春・学園の小説
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親から捨てられたけど拾ってくれたのは5人の騎士達でした...
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。