実弥とむいくんとあなたちゃんが朝ごはん食べて二人はそれぞれ家に帰ったよ!
今回のお話は実弥が家に帰ってからのお話
実弥side
風呂にも入ったし朝飯はあなたのニックネームの家で食ったし、あ、そういや昨日撮ったあいつら(あなたのニックネームとむい君)の写真、柱の奴らに送るかぁ
……
【写真を見ている】
なんか癒やされるな…
これが若さ…なのか?
はぁ…
送るのやめよ…ロック画面にでもするか…
〜後日〜
【スマホを出してロック解除しようとする】
お、おいお前!
うお!!んだお前!
急に後ろからでけえ声出すんじゃねえ
んなことより、なんだこの画面!
あ?いいだろ別に!
(俺の癒やし…)
その画像俺にも送ってくれよ!
…嫌だ
おい、いいのか?
あなたのニックネームと時透に言うぞ
言われたく無かったら抵抗するな
大人しくその画像を俺に送れ
…チッ
【画像を天元に送る】
よっし不死川!
お前は良いやつだと思ってたぜ!
(待ち受けにしよー)
早々に天元にバレてました…
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!