第53話

帰ろう
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2021/08/10 01:44
その後、美味しい料理を食べながら他愛もない話をして私達が遠くまで帰らなきゃいけないということで7時には解散になった

むい君が色んな人と楽しそうに話をしていて疲れたからか眠そうになっていて、それを見た五条さんが現場監督さんを呼んでくれた

その車で私の屋敷まで送って貰うことになった
(なまえ)
あなた
結構遠いですけど大丈夫ですか?
モブ
モブ
ええ 
時間かかると思うので寝ていても大丈夫ですよって、もう寝てますねフフ…
あなたの名字さんも、着いたら起こしますから 
時透無一郎
時透無一郎
zzz…
(なまえ)
あなた
ふふふ…ありがとうございます
気付いたらむい君は私の肩に寄りかかって寝ていた
その後、車の心地よい揺れも手伝って気付いたらウトウトして眠りに落ちた―



〜数時間後〜
モブ
モブ
あなたの名字さんのお屋敷、
着きましたよ…って…あらあら(*^^*)
いま、あなたちゃんがむい君の肩に寄りかかってむい君の頭があなたちゃんの頭に乗っているという状態です
モブ
モブ
起こすのも忍びないですね…

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