第4話

デート〜後編〜

780

2018/11/23 12:55

あなたside

あなた

오빠〜、次どこ行く？？

ユンギ

じゃあちょっと俺の行きたいとこ行ってもいいか？

あなた

うん！いいよ！

ユンギ

じゃ行こ。

あなた

うん！

またまた電車に揺られること約１時間

あなた

随分遠いとこだね

ユンギ

まあな。

あなた

って、ここ…海？？

ユンギ

そ。

あなた

(*´︶`*)♡きれ〜い♪

ユンギ

なぁ、あなた。

あなた

なぁーに？？

ユンギ

なんで俺と付き合ってくれたの？
中学の時俺お前に告ってさ。俺あん時すげぇ塩だったのに。

あなた

うーん、なんで好きになったのかよくわかんないんだけどね。
ほら、委員会の時、私오빠に凄い助けてもらってたから、私もなんかしてあげたいなって思ったの。

ユンギ

それで付き合ってくれたのか？

あなた

それだけじゃないよ！
元々ユンギ오빠のことは気になってたんだ。こぉ…ツンデレなとことか？ㅋㅋ

ユンギ

なんだそれㅋㅋ

あなた

だから、告白された時すっごい嬉しくて！もっと近くで色々お返しできるんだって思ったの。

ユンギ

そっか。ありがとな。

あなた

ううん！

今でも覚えてる。
오빠が告白してきてくれた時の嬉しさ。
ホントに오빠を好きになってよかった！

ユンギ

……あのさ。

あなた

うん？

ユンギ

夏休み、またここに来よう。
そん時は遊びに来るために。

あなた

｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡.
うん！！来たい！！

ユンギ

じゃあその時まで色々楽しむか！

あなた

うん！！

ユンギ

そろそろ5時か。
結構遠いとこまで来ちまったし。
帰ろうか？

あなた

そう…だね！
ちょっと寂しいけど。

ユンギ

俺も同じだから。
それに、デートはいつでも出来るし、学校でも会えんだからさ。

あなた

うん！
じゃあ帰ろ！

そして帰りの電車に揺られること1時間

ユンギ

よし着いた。

あなた

もう帰っちゃうのかぁ…

ユンギ

また行こ。な？

あなた

うん！じゃあまたね！ユンギ오빠！

ユンギ

おう。じゃーな

あなた

ばいばーいヾ(*´∀｀*)ﾉ

あなた、家に着く

((ｶﾞﾁｬ

あなた

たっだいまー！

ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

グク오빠

おー、あなた！
おかえりー！(´｡>ω(•ω•｡`)ぎゅー♡

あなた

ちょっ！오빠！

グク오빠

なぁに？？

あなた

苦しい…

グク오빠

はっ！ごめんね！あなた！
(..､)ヾ(^^ )ﾖｼﾖｼ

あなた

もう。

グク오빠

ご飯食べる？

あなた

うん！食べる！

ご飯食べ終わり、風呂も入って
(飛ばしますごめんなさい💦)

あなた

じゃあ오빠、私寝るね。

グク오빠

はぁーい！*-ω-)ﾉ" ｵﾔｽﾐｰ♪

あなた

ヾ(*´・ω・`*)おやすみなさぁ～ぃ

――――――――――――――――――――

はい！今回はここまでです！
次回はあなたちゃん、学校に行きますよ！

そこでなんですけど、学校の友達で3人ぐらい出したいのですが誰がいいですか？誰でもいいです！コメントください！

ではアンニョン！👋🏻

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第5話作者通りまぁーす！

ガトーショコラ🍫

コンテスト受賞作品

グランプリ

好きになるのはキミ限定【完結】

なぁな

編集部コメント

主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。