第37話

1,413
2022/01/21 03:00


あなたの下の名前side






ったく、、面倒なこと押し付けられちゃったな、、




なんて思ったけど




見捨てる訳にも行かず



結局焼肉屋に来てしまった。





事務所の近くの焼肉屋だったから




歩きできちゃったんだけど





大丈夫かな、、、、














定員さんに要件を伝えると




すごく綺麗な個室のまえに通された






ただ、まだTWICEのメンバーが沢山残っている様子だったから







みんなが帰るのを待ち







さくらから






さくら
さくら
1人を除いて無事帰還成功!あとは任せた📱
(なまえ)
あなた
りょー📱
そんな連絡が来るまで待ち





無事物音がなくなったところで




個室に入った。







すると、、、、













普段お酒なんて一切飲まないし




少し飲んだだけで顔が赤くなるようなみなオンニが






フラフラな状態で壁にもたれかかって寝ていた。















さくらアイツ、、、、













やってるわw
(なまえ)
あなた
💭無理だよこんなの、、距離あけるって思ったのに





とにかく





宿舎にまでは送らないと








(なまえ)
あなた
ミナオンニ、、行きますよ
ミナ
ミナ
、、、あなたの下の名前??
(なまえ)
あなた
そうかもしれないけど、それは今関係ないです
ミナ
ミナ
お酒たくさんのんだから歩けないや、えへへ





ダメだこりゃ





いつものミナオンニじゃない










ただ、、、










かわいい







(なまえ)
あなた
はぁーー、行きますよ。僕の肩を貸しますから
ミナ
ミナ
ありがとうなあ、えへ
(なまえ)
あなた
///、、、行きましょう。





そう僕が言うと




ミナオンニは力なく僕の




肩を細く白い手で掴んだ








だけど、、、







どうも力が入らないらしく、、、










ミナ
ミナ
っんあ





ミナオンニは


その場で転びそうになってしまった。















慌てて僕がみなオンニの腰を持って支えたから








転びはしなかったけど、、










僕とミナオンニの顔は





ものすごく近くなって





もう少しで唇がついてしまうんじゃないか?ってくらいだ
















ミナ
ミナ
っっ//
(なまえ)
あなた
////



僕達は


2人して焦って


目を離してしまった
(なまえ)
あなた
じゃ、じゃあ僕、、ミナオンニおんぶしよっか?
ミナ
ミナ
、、分かった。





そういい僕はみなオンニをおんぶした。














おんぶするのはいいものの





その、、、みなオンニの胸が当たって






気が狂っちゃいそうだ、、、。



(なまえ)
あなた
ミナオンニ〜、宿舎まで時間かかっちゃうしタクシーよんでいいですか?
ミナ
ミナ
んー、ミナ車で吐いちゃいそうだから、、いやや







全くこの人は、、、




(なまえ)
あなた
でも僕、、宿舎まで歩けませんよ??
ミナ
ミナ
ん、、、じゃああなたの下の名前の家行こ
(なまえ)
あなた
ダメですよ、、、
ミナ
ミナ
えーーー、、、お願い?




あー、、




そんな可愛く




耳元でお願い







されたら、、、



断れる人いないよ、、、











(なまえ)
あなた
いいですよ
(なまえ)
あなた
そのかわり、、泊まることは口外しないでください

プリ小説オーディオドラマ