第38話

1,488
2022/01/21 15:00



inあなたの下の名前の家






何とか、僕の家に着いた。












僕の背中の中でミナオンニは気持ちよさそうに





寝息をたてている。






ミナ
ミナ
( ˘ω˘ )スースー…
(なまえ)
あなた
ミナオンニ、、つきましたよ
ミナ
ミナ
んん、
ミナ
ミナ
眠たい
(なまえ)
あなた
寝る前にお風呂入らないと、、
ミナ
ミナ
いややいやや




そういうみなオンニを






何とかなだめて





お風呂に入る気にさせた。


ミナ
ミナ
あなたの下の名前、、脱がして
(なまえ)
あなた
え、、
ミナ
ミナ
脱げへんねん、、、な?
(なまえ)
あなた
でも、、その、、
ミナ
ミナ
目瞑ってればええやろ?




ミナオンニ、、、



お酒飲んだらサナオンニ以上です。。



(なまえ)
あなた
わ、分かりました。
(なまえ)
あなた
じゃ、じゃあ





そう言い僕は目をつぶって





みなオンニの上の服から



脱がしていった、






極力変なところは触らないように





 




だけどやっぱり少しは当たっちゃって、、、





その度に
ミナ
ミナ
んっっ//



なんて甘い声で反応しちゃうミナオンニ





















(なまえ)
あなた
💭理性保ってくれ、、、
(なまえ)
あなた
その、、、多分あとは下着だけです
ミナ
ミナ
分かった、、じゃあお風呂行ってくるな〜
(なまえ)
あなた
は、はい。
(なまえ)
あなた
着替えは、、僕のきますか?
ミナ
ミナ
よろしく〜





ミナオンニ酔ってるからか



恐ろしく陽気だ。


ミナ
ミナ
あなたの下の名前!出たでー!
(なまえ)
あなた
はーい!





!!!!
 






ミナオンニ、、






そのお風呂上がりは反則です。



(なまえ)
あなた
ミナオンニ、ここに酔い醒まし用の飲み物作っときました
ミナ
ミナ
ん〜飲むー!
(なまえ)
あなた
はい、
ミナ
ミナ
明日ってうちら休み?
(なまえ)
あなた
はい、多分
ミナ
ミナ
良かった〜!ゆっくり休むわ、、
(なまえ)
あなた
僕のベットで寝といてください
ミナ
ミナ
えー、ヤダ
(なまえ)
あなた
??
ミナ
ミナ
一緒に寝よ?
(なまえ)
あなた
、、、、!!。
(なまえ)
あなた
その、、お風呂入ってくるんで先ベット入ってきてください




あんな上目遣いでお願いされたら



断れない。




今日僕は分かったことがある。




僕は多分みなオンニにとことん弱い。









この湯船にミナオンニが浸かった



なんて考えたらまともにお風呂なんてはいれなくて、、










シャワーだけ浴びてサッとでた。




(なまえ)
あなた
ミナオンニお風呂出ましたよ
ミナ
ミナ
あ!あなたの下の名前〜!かっこいいねえ
(なまえ)
あなた
ちょっと、、やめてください







酔っててきっと


明日の朝この人は今日のことなんか覚えてないだろうけど






やっぱり照れちゃう。

ミナ
ミナ
あなたの下の名前??なんで家出てったん?





ほら、、ずるい。



そんな泣きそうな顔で聞いてきたら好きになるから、、、





やめてください
(なまえ)
あなた
言えません、、、
ミナ
ミナ
そっか、、、
ミナ
ミナ
あなたの下の名前が言えないことなら言わなくてもいいけど、、帰ってきてくれるやろ?
(なまえ)
あなた
多分、帰って来れません
ミナ
ミナ
なんで、、、、、、、?
 


だから、、




その顔反則です。




(なまえ)
あなた
ミナオンニが嫌いだから
ミナ
ミナ
なんでそんな悲しいこと言うの、グスッ





ほら、、、





そんな顔しないでください。








いつもならそう言ってるけど。











今は僕がこんな顔にさせてるんだ。




ごめんなさい。




でも許してください。





これはミナオンニのためなんです。







ミナ
ミナ
なあ、、、あなたの下の名前?





今日だけ、

今日だけ、、





神様許してください。









何があってもやっぱりミナオンニには笑顔でいてもらいたい。






でももしそれが僕が今無視し続けることで





笑顔じゃなくなると思うと




やっぱりだめだな、、、。







(なまえ)
あなた
ミナオンニ、、。僕、、、、
(なまえ)
あなた
アイドル辞めます




アイドルもやめて全部スッキリさせて、、




気持ちを伝えよう。





大好きな大好きなミナオンニに











だから、それまでは







少し待っててください。


ミナ
ミナ
あなたの下の名前??ほんとにそれでいいの?
(なまえ)
あなた
はい。もっとしたいことができました
ミナ
ミナ
??なに?
(なまえ)
あなた
んー、朝起きたら教えてあげます!
ミナ
ミナ
あなたの下の名前のケチ!



僕はそう言いちょっと拗ねた感じの



みなオンニが





愛おしすぎて




シャッターを切った。

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