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第7話

急な来客
???
???
失礼する。
コルガ・ニトル
コルガ・ニトル
確かお前は…
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
第1部署隊長、ジャック・ブルーノだ。
フロイド・シーザー
フロイド・シーザー
何かご用ですか?
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
あぁ、少しな。
アイト・ユメタニ
アイト・ユメタニ
えー!!すっごい怪しい!!
クロム・アーサー
クロム・アーサー
コラ、アイト!静かにしろ!
アイト・ユメタニ
アイト・ユメタニ
(´・ω・`)
デュラン・カルロス
デュラン・カルロス
…で、用は…?
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
ウム。では、単刀直入に言わせてもらおう
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
俺はお前たちの秘密を知っている
一同
?!
コルガ・ニトル
コルガ・ニトル
秘密ぅ?何のことだか…
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
とぼけても無駄だ。こちらには資料もある。
そう言ってジャックは、机に封筒を置き、その中身を見せた。
一同
?!
アルベルト・カルード・マリオン・ジョーイ
アルベルト・カルード・マリオン・ジョーイ
…どうやら、嘘ではないみたいだな!
ジャックが持ってきた資料には、こう書かれていた。
クロム・アーサー
常人離れをした脚力を持つ。その力は他の奴らには想像もできないほどの圧倒的な力を持ち、大型の異形たちでもひとたまりもない攻撃力をもつ。
コルガ・ニトル
隠されている目には鬼の力が宿っており、外すと鬼の力が解放され、敵は一瞬のうちに全滅している。なお、この状態のコルガは髪が黄色い。
アルベルト・カルード・マリオン・ジョーイ
鉄やコンクリートをも砕くほどの腕力と握力の怪力の持ち主。異形を倒すのに特化したナックル(武器)を使うことによって威力が増す。
アイト・ユメタニ
常人離れした素早さで敵に近ずき、一掃する。武器で使っている日本刀は、炎や水など敵の弱点に特化したものを出せるようになっている。
デュラン・カルロス
辺りからたちまち煙を起こし、敵を翻弄させる。砂ぼこりから台風まで、さまざまな形で風を起こしその風と煙で敵に攻撃も可能になる。
フロイド・シーザー
主にサポート役として、現場には出動しないが、高いIQと記憶力を持ち、敵の弱点を正確に判断する。もし、戦う場合には特殊な金属バットを使う。
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
これでもまだとぼける気か?
一同
…。
みんな黙っていた。しかし、それを気にせず淡々とジャックは話す。
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
安心しろ。他の奴らにはまだ知られてはいない。これは全て、俺が調べた結果だ。
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
しかし、俺にはまだ疑問がある。
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
新人。お前の能力はなんだ。
フィル・アイザック
フィル・アイザック
え?
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
お前は新人で、まだデータがない。教えてもらおうか。
フィル・アイザック
フィル・アイザック
能…力?
フィル・アイザック
フィル・アイザック
…分からない。
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
なに?
分からない。果たして俺には能力があるのか?その前に、俺には過去の記憶がない。そんな状態で能力って言われても…。
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
なぜ答えられない。
フィル・アイザック
フィル・アイザック
そ、それは…
俺がとまどっていると、軍曹とクロムさんが止めに入った。
アルベルト・カルード・マリオン・ジョーイ
アルベルト・カルード・マリオン・ジョーイ
やめないかジャック殿!!フィル殿が困っているだろう?!!
クロム・アーサー
クロム・アーサー
そうだ。それに、そう簡単に話すほど俺らの仲間はバカじゃない。
フィル・アイザック
フィル・アイザック
軍曹…クロムさん…。
コルガ・ニトル
コルガ・ニトル
これ以上うちの新人に迷惑をかけるなら、出て行ってもらうぞ?
みんながジャックさんのことを睨みつけていたが、ジャックさんは気にせずに話し続けた。
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
フン…まぁいい。時期に分かるだろう。
アイト・ユメタニ
アイト・ユメタニ
カッコつけても全然カッコよくないもんねー!あっかんべーだ!!
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
くだらない。
アイト・ユメタニ
アイト・ユメタニ
あ"ぁ"ん?!てめぇ今なんつった?!
デュラン・カルロス
デュラン・カルロス
アイト…落ち着け…!
アイト・ユメタニ
アイト・ユメタニ
はっ!…ごめん。ありがとう、デュラン。
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
フン…では、近いうちに隊長会議で会おう。隊長のアルベルトと、副隊長のクロム。では、失礼した。
そう言い残して、ジャックは部屋を出て行った。
____________________
ジャック・ブルーノ
ジャック・ブルーノ
(あの部署には、奴らも知らない秘密がある…。その秘密、絶対に暴いてみせる!…俺に希望を与えてくれたあの人の為にも。)

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ノロ
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よくオリジナルを描いてます。なにとぞよろしくお願いします。不定期です。
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