慣らせるために
ローションを手にのせる
ハジメ「まほっちゃんのここ
めっちゃヒクヒクしてる」
指で突くと
その言葉に反応するように
ぎゅーっとなった
マホト「ンッ…早くッ…///」
慣らし始めない俺に痺れを切らした
まほっちゃんが
無意識に腰を振り始めた
ハジメ「ほんと可愛い、」
そして俺の指を
吸い込むまほっちゃんの中
今までの快感とは違ったのか
部屋の中には甲高い声が響く
マホト「んぁッ…そこ…いやァッ…///」
ハジメ「ここ好きなんだね
もっと弄ってあげる」
もちろんまほっちゃんの好きな所
なんて全部知ってる
だからさっきまでは
ピンポイントに攻めたけど
わざとそこを外す
マホト「ヒァッ‥…ッ…やぁ…///」
ハジメ「反応が薄いなぁ~
やっぱこっちが好きかな?」
即座に指を前.立腺にずらし
早めに擦ってみる
マホト「ふぁッ!!!…や…ッ‥だめぇ///」
ハジメ「ここすきだね、まほっちゃん」
マホト「ん…なこと‥ッ…ない///」
ハジメ「ふ~ん、じゃあ…」
マホト「ンッ…ハァ……ふぁ…ッ…///」
ハジメ「ふふ、ほんとわかりやすい」
そろそろ自身のも
辛くなってきたから指を抜いた
ハジメ「入れるよ?」
マホト「や…ッ…優しくして…ねッ…?」
ハジメ「無理かもしれない」
そう言葉を告げて
まほっちゃんの奥を思いっきり
自身ので突き上げた
久しぶりの感覚にびっくりしたのか
まほっちゃんが泣き始めた
マホト「ふぁ…ヒクッ…うぅ…
…は…じめッ…抱っこ…」
ハジメ「ごめん、ごめんね?
びっくりしたね、よしよし」
マホト「ンッ…だいじょ…ぶッ‥
はじめ…奥…あたっ…てるッ」
ハジメ「あ、入れたままだった」
マホト「も…だいじょ‥ヒクッ…ぶ、
だから…動いて…ッ?」
ハジメ「ん、次はゆっくりな?」
マホト「ふぁ‥ッ…はじ…‥めッ…
キス…しッ……て、///」
ハジメ「こっち向いて、ん…」
マホト「ンッ…ぷはッ…すき‥ッ…
だいすッ…き…あいしてるンッ///」
ハジメ「そんな一気に言われても、(笑)」
マホト「ひゃッ…!…
突然激しくしなッ‥いで…ふァッ…」
ハジメ「可愛いから、つい…んッ」
マホト「ばかはじめッ…ンッ…もう俺…///」
ハジメ「中締まった‥(笑)
ん…ッ‥俺もイキそう」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。