プリ小説

第5話

4~後悔~
くつがなくなるだけじゃなかった。


ある日の授業中手紙が私のところに回ってきた。

『立崎まやが最近〇〇に告白されてから調子のってるからみんなで無視しよー。』

と書かれていたのだ。

楓
(なに………これ?)
女子
早く次回して!コソッ
楓
え、でもこれって…コソッ
女子
いいから コソッ
楓
……………
私は破り捨てようとした。
こんなもの回っちゃいけない。
だから捨てなきゃって思ったんだ。
でも私の頭の中にはある場景が浮かんだ。

それは彩葉がおはよーといっても無視されたとき、彩葉のくつがなくなったときのことだった。


もし、これで私が回さなかったら今度は私が彩葉がされたこと…いやそれ以上にひどいことをされるかもしれない。
そう思うと、
私の手は止まった。
そして、自然と次に回してしまった。





その日から彩葉は誰からも無視をされ、孤独(独り)になった。
私は何度も何度も後悔した。
彩葉のことを考えずに自分が自分がって思って手紙を回してしまったことを。





だけど、




















何度後悔したって、私は何もすることができなかった。
そんな自分を嫌いになった。

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もるちー(・ω・,,)
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