プリ小説

第4話

3~大丈夫だから~
ある日のことだった。
彩葉
彩葉
………………っない。
楓
どおしたー?
彩葉
彩葉
私のくつがないっ。
そう。彩葉のくつがなくなったのだ。
楓
えっ!?
帰れないじゃん。
彩葉
彩葉
ちよっと私探してくる。
楓
えっ?!ちょっと~
それから一時間位がたったとき彩葉が戻ってきた。
楓
あったー?
下駄箱周辺はなかったよー
彩葉
彩葉
あったよ…
そう言った彩葉の手には少しぼろぼろになったくつが見えた。
楓
あったんだ良かった~
どこにあったの??
彩葉
彩葉
……………ゴミ箱。
楓
えっ!?ちょそれ先生に言おーよ。
彩葉
彩葉
ううん。いいの。
ほら見て、こんなぼろぼろだったから間違って捨てちゃったんでしょ。
楓
だって…それは……
それぐらい私だって気づいた。
あからさまに元にくらべぼろぼろなくつ。
間違えるはずがない。
誰かがゴミ箱に捨てた以外に考えられない。
それでも彩葉は言うんだ。
彩葉
彩葉
大丈夫だから
って。
でもそんな彩葉でも今回ばかりは少しきつかったみたい。笑顔がくずれちゃってる。“いつも通り”な笑顔ではないことに私は気づいた。
女子
あーやーは!
あ、それ彩葉のくつだったの?w
ぼろぼろだったから捨てちゃったw
ごっめーんw
彩葉
彩葉
あーそうだったの?
これからは気をつけてよねー
女子
うん、
気を付けるねーw
バイバイ~
楓
ちょっと、彩葉っ___…
彩葉
彩葉
楓、いいから。大丈夫だから。
楓
でも……
だって、彩葉。
笑顔がつらそうだよ?。

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もるちー(・ω・,,)
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よろしくです(o`・∀・´)ノ もるちー(・ω・,,)の小説!! ・長編恋愛小説多め ・新作遅め ・更新不定期 ・有名人使わない ・リクエスト募集 ・最近始めたから下手 ・おすすめのりますた! 《作品》 ~完結作品~ 『変わりたいんだ。』 ~連載中作品~ 『君色にそまれ』 『それでも君が好き。』 『嘘恋ラブレター』 『年下の君と。』 《目標》 とりま、お気に入り100目指す 《最後に一言》 いいね&お気に入り&フォローしてくれた人の作品は必ずみる(かもw)
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