第7話

好きな人と練乳。🔞
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2019/09/06 08:10
天毬
やぁっ♡…そこ……いやっ♡
叶紬
っ、嫌じゃないだろっ
(気持ちいいんでしょ?)
天毬
〜っ♡
叶紬
ほらっ、ここ…好きだろっ!
天毬
あ"ぁっ♡…好きっだからぁっ…♡
叶紬
っ!締め付けすぎ……やば、そろそろイク
天毬
だしてっ…たくさんっ
叶紬
っ!
天毬
うぁっ♡〜!!





何回イっただろうか。気持ち良さと叶紬のでとろとろになった。




「はーっ♡はーっ♡」


「っは、天毬さん大丈夫…?」


「…っ、うん……っ」


「えっ、天毬さん?なんで泣いて…!?」


「ごめん…なさい……」


「え?」


「好きでもない人っ…抱いて嫌だったでしょ…?…なのにっ、俺のこと抱いて……」


一度涙が出ると止まらないものだ。ぽろぽろと涙が溢れて、その勢いで色々なことを言ってしまう。


「……俺は…叶紬のこと……そういう意味で好きだったから…嬉しかったけど……かなたはっ…違うのにっ……」


もう、会えなくなるのかな。


「…天毬さん、聞いて…」


「…ごめんっ……叶紬ともう会わないから…」


「…っ!俺の話を聞けよ!」


「っ!」


ギュッっと抱きしめられる。


「俺は…天毬さんのことずっと好きだったんです、だから俺に頼ってくれたこと、好きって言ってくれたこと凄い嬉しかった。なのに天毬さん1人で悲しむから…」


「…これからはもっと俺のこと頼って下さい、…好きなんです。2年前出会ったあの日から…だから」











–これからは恋人として頼って–











「…うんっ」











「叶わないと思ってたから…すっごい嬉しい。……ってまだ泣いてる。……2年前も泣いてましたね」


「…あの時は……初めて優しく話聞いてくれたから……」


「叶紬、好き。好きだよ…」


「俺もです………って、お風呂入らないとやばいですね、これ」


汗とべっとりとした2人のもので身体はべたべただ。


「一緒に入ろ…?」


「っ、当たり前です」

優しくて甘くて、たまに苦い俺たちの恋は、まるでケーキとコーヒーのようで。

ここからまた2人の時間が沢山増えるのがとても楽しみだな。














やっと2人くっつけることができました〜!!!!わ〜!!!!((
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次回は何にしようか迷ってますが、沢山沢山天毬と叶紬の愛を書こうかと…!!

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