「何か 、 考えてるみたいだよ 、」
「あなたちゃんのこと。」
「何で俺、浮気したとかさ、 ???」
「けど 、 浮気は良くないよね 〜 。 まふくん。」
浮気は良くないよね 、 ほんとにね 。
けど浮気された本人だからね ??
「後々、そらるさんお見舞い来るってよ 。」
『あ、ほんと 、?? 良かった 〜 !!』
「俺来て嬉しくないの ?!?!」
『まぁ、嬉しいけど、、、』
まふくんがいい 、 まふくんに会いたい 、
「どーせ、まふくんがいいんでしょ!!」
『え、あ、はい 。』
「なんだよ?!その反応 !!」
「俺、そろそろ帰るから 、 またな 。」
『今日はありがと 、』
「お、 おう 。」
貴方は今 、 何処ですか_____"
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。