『こ、ここは、、?』
「あ、起きた、?ここ病院。」
『嘘、、?』
「家の中で倒れてた。」
「今日から入院だって。」
『なんで、?まだやることがっ!』
「あー、もう、。あと余命、2ヶ月なんだからっ!」
『えっ、?嘘、嘘だよね、嫌だ死にたくない』
「あっ、、、し、しまった(ボソッ)」
『毎日来てくれるよねっ?!』
そんなさぁー、?
そんな可愛い顔で言われたらさぁー、
断れないじゃん、、
「わ、わかった、わかった。」
『ほ、ほんと?!』
「うん、」
『やったぁー!!!』
「ちょっ、ここ病院だから、静かにッ!!!」
『え、大好き』
「あぁ、もう!僕もだからっ!」
更新遅くなってごめんなさい🙇
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。