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第77話

青空願ってまた明日
藤井side

先生「明日持つかどうかです」


頭の中が真っ白になった。
受け止められないやん、こんな現実。
誰かに言って欲しかった、嘘やでと。
誰かに言って欲しかった、夢やでと。

明日は、望の誕生日なんやで?
24になるんやで?
まだ、24なんやで?
藤井流星
藤井流星
嘘やん…。
濵田崇裕
濵田崇裕
流星…
中間淳太
中間淳太
…小瀧は?今どんな感じですか?
先生「今は落ち着いています。また目が覚めたら
教えてください。」
それだけ言って先生も戻って行った。

俺らは望が心配ですぐ様病室に入った。


俺がまず目に入ってきたのは
色様々なチューブに繋がれて寝ている望やった。
濵田崇裕
濵田崇裕
望〜?頑張ったな〜?
辛かったなぁ〜?痛かったなぁ〜?
……もおええよ?望。
楽になりたかったら楽になってええよ?
けど…やっぱり………







“もっと一緒に居りたかったで…”
桐山照史
桐山照史
濵ちゃん…。
濵田崇裕
濵田崇裕
っごめ。
濵ちゃんが初めて俺らの前で涙を流した。

慌てて頬に伝う涙を手で払って
また望の方に向き直って頭を撫でていた。

その顔はほんまにお兄ちゃん。
大事な大切な弟を見守っているような
優しい顔をしていた。
濵田崇裕
濵田崇裕
…望は何がしたいんやろ…。
重岡大毅
重岡大毅
えっ?
濵田崇裕
濵田崇裕
…望の心からの声
聞いてへんなって思ってさ。
俺らが一方的に話してるから…。
それでもし、望が安心したり
嬉しかったりするんやったら幾らでも
したるけど…。
今はどうなんかな…。
望の体調は望本人が1番良く分かってるから
何かやらせてあげたいねん。
…あんまりいい言葉出えへんから
伝わりにくかったらごめん。
神山智洋
神山智洋
いや、大丈夫やで。
伝わったからね
中間淳太
中間淳太
…起きたら聞いてみようや。
のんちゃんの心の声。
藤井流星
藤井流星
言ってくれたらええな…。

朝以来見上げることがなかった
綺麗な青空を見た。


この青空に色々願った。
明日迎えられますように
明日望にとって最高な誕生日になりますように
明日…明日…







いい日になりますように…。