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第78話

夢、現実
小瀧side
夢を見た。
多分、未来の夢。
俺がいない、ジャニーズWESTを見た。
夢の舞台で最高のLIVEをしている皆の姿。

その最後、しげが空に向かって
「小瀧見てるか〜〜〜〜!」
「俺らついにここまで来たで〜〜〜!」って
マイク通して叫んでいた。
他のメンバーも泣いてたり笑ってたり
それでも綺麗な青空を見ていた。

そんな素敵な空の下で歌ってたんや。

全く新しい、ええじゃないか

虹 「ええじゃないか〜!!!」









俺はそこで目が覚めた。
俺がまず目に入ってきたのは
俺の手を握っている濵ちゃんと
濵ちゃんの後ろに立って濵ちゃんの背中を
さすっている照史。
その左にしげ、窓の外を見ている流星
流星を見てる神ちゃん。

しげは…心ここに在らずって感じ。
小瀧望
小瀧望
はよ…。
重岡大毅
重岡大毅
!?
小瀧!?
濵田崇裕
濵田崇裕
望!?分かるか!?
痛くないか?
小瀧望
小瀧望
…おん、痛くない。
神山智洋
神山智洋
良かった〜。
先生呼ぶな〜?
照史、先生呼んで〜?
桐山照史
桐山照史
おん、今押した。





そしたら直ぐに先生が来てくれて
俺が残り僅かやってことが分かった。

明日…24歳になれるかなれないかで
俺はどうやら死ぬらしい…。

これが俺の現実。
もしかしたら、あの夢は
このことを物語っていたかのような
夢やった。

その後先生は好きに過ごしてくださいと告げて
部屋を後にした。
小瀧望
小瀧望
俺死ぬんや…。
藤井流星
藤井流星
望…、
流星のぼそっと呟いた声は確実に
俺の耳に届いていて
だから逆に聞き返すことが出来なかった。
重岡大毅
重岡大毅
…小瀧は何がしたい?
小瀧望
小瀧望
えっ?
重岡大毅
重岡大毅
…信じたくないけど。
仮にや、明日死にます〜!って
なったら何されたら嬉しい?
なんでもええで。
例えば、あれ食べたい!とか
あれ見たい!とか
…ある?
しげらしいなって思った。
「仮に」 とか 「もし」って言葉で置き換えて
俺が答えたらそれをちゃんとやってくれる。

小瀧望
小瀧望
…強いて言うなら…
重岡大毅
重岡大毅
おん。
小瀧望
小瀧望
皆と過ごしたいかな。