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第51話

アメノチハレ 51
小瀧side
重岡大毅
重岡大毅
ジャニーズWESTの小瀧望は
お前しか居れへんよ。
だからずっと開けとくからな?
しげの言葉で俺は目を覚めた

…いや、嘘。
本当はしげと濵ちゃんと流星が俺の日記に何かを書いているところからちょっとだけ起きてた。
でも、起きたくなかった。
きっと、俺に気を使ってくれてると思ったから
ちょっとそれに甘えてた。
だから起きずにいた。


みんなが帰っていく時に
濵ちゃんと流星がまたなって言って頭を撫でてくれる時、あまりにも嬉しくて
笑顔が零れそうだった。
必死に抑えて、次はしげって時に
あんなかっこいいことを言ってくれるとは
思わなかった。


それにきっと、
しげは俺が起きてるってことを気がついたと思う。

みんなが部屋から出ていったのを確認して
机の上に置いてある、日記と写真を
手に取った。
小瀧望
小瀧望
さてさて
何を書いてくれたんやろう。
確か背表紙って言ってたよな…
そう思って背表紙を向けた瞬間
小瀧望
小瀧望
………っ。
濵田崇裕
濵田崇裕
望は1人じゃない
ジャニーズWESTで1つや。
俺たちは何年経ってもずっとずっとずっと
自慢の弟を待ってるで!
焦らずにゆっくりでええからな
望のペースで!
藤井流星
藤井流星
望へ
まだ望と叶えられてない夢あるやろ
俺は望が居てこそのその夢が叶うと思ってるから
俺も諦めてないから、望も諦めんな!

望を叶えるためには流れ星が必要なんやろ?
重岡大毅
重岡大毅
自慢の弟へ!!
お前の笑顔は無敵やで!
ニコニコ天使ちゃんが言ってるんやから
いい加減気づけ!!
お前の笑顔で俺は救われた。
こんな俺でも救われたからきっと色んな人も
救われたと思う。
だから今度は俺がお前を救う番や。
なんかあったらこんなお兄ちゃんやけど
頼ってな?
お前のためならなんだってやるから。
小瀧望
小瀧望
なん…で。
なんで気が付かなかったんやろう
メンバーの大切さに。

俺はきっと言って欲しかったんやろうな…
俺がみんなにとってどんな存在なのか
俺はみんなにとって「必要」だって
言って欲しかったんだ…。
小瀧望
小瀧望
みんな…
携帯📱 プルプル
突然、俺の携帯がなった。
液晶画面を見てみると
しげからLINEが来ていた。
重岡大毅
重岡大毅
携帯📱
今頃、背表紙の見てるんちゃうんかな〜
俺と濵ちゃんと流星が言ってることは
ほんまやからな?
俺たちにとっての最年少はお前しか居れへんから。
自分のペースで自分なりの頑張りで
病気という大きな壁を乗り越えて
また俺らと一緒にてっぺん目指そな。
小瀧望
小瀧望
携帯📱
しげ、ありがとう。
俺なりに頑張るわ。
なんか勇気出たわ。ありがとう。
重岡大毅
重岡大毅
携帯📱
いつでも頼れ。
俺たちの仕事とか気にせずに
メール入れてくれればええさかい。
小瀧望
小瀧望
携帯📱 
ありがとう。
改めて
いいメンバーに恵まれたと思った。
神様、ありがとう。
この7人に出会わせてくれて。















メールでも背表紙に書かれていたしげの言葉。


そこには俺の知らない
かっこよくて
頼もしくて
ジャニーズWESTの自慢のセンターで
ジャニーズWESTのこれからを照らしてくれる
太陽のような素敵な存在の
「重岡大毅」が居た。