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第50話

アメノチハレ㊿
重岡side
小瀧の後を追い、今は小瀧の部屋の前で
立っている状況。

そんな中かすかに聞こえる小瀧の声
小瀧望
小瀧望
ごめんな
みんな
時折、小瀧の泣き声も聞こえ
俺も苦しくて、部屋を開けようと
扉に手をかけた時、
後ろにいた濵ちゃんに止められた。
濵田崇裕
濵田崇裕
そっとしてあげよ?
今は思っきり泣かせてあげよ。
思っきり泣いて、その後俺らが
思っきり笑わせたらええやん?
……今、望の「ごめんな」は
涙となって、溢れてんねん。
俺らはその「ごめんな」を「ありがとう」に
変えるまで俺らが笑わせたろ。
関西パワー見せつけたるで!笑
重岡大毅
重岡大毅
せやな…
藤井流星
藤井流星
濵ちゃんにしては
いいこと言うやん?笑
重岡大毅
重岡大毅
ほんまやで?
自分どないしたん?
濵田崇裕
濵田崇裕
望を思って言ったことや。
望は自分のせいでWESTの今後が
どうなるんか気になっとるんやろう…。
俺も望の立場やったら俺も気にするし、
考えると思う。
もっともっとメンバーと居りたいし、
もっともっとみんなと笑ってたい、
同じ景色見たい、
まだ歌いたい、まだ踊りたい…

色々思うこともあるんや。
最年少なりに色々考えてる。
いつもは甘えん坊で可愛い末っ子も
ちゃんとメンバーのことや周りをしっかり
見てる。
俺の知ってる最年少は
甘えん坊で
ちょっとだけ人見知りで
身長がバカでかくて
2.5枚目で
恋愛マスター
みたいな感じやった。

永遠の弟って感じやったのに



今はそんなもんなくて
そこには俺の知らない末っ子がいた。




誰よりも強くて周りをちゃんと見て
俺たちのことを優先する
素晴らしい男で
素晴らしい末っ子だった。
藤井流星
藤井流星
なぁ、望寝たんちゃう?
濵田崇裕
濵田崇裕
ほんまや
静かやな…
重岡大毅
重岡大毅
入る?
藤井流星
藤井流星
せやな…
俺らが来たってこと分かるように
メモ残す?
重岡大毅
重岡大毅
それええな
濵田崇裕
濵田崇裕
でも紙ないやん?笑
重岡大毅
重岡大毅
あぁ…
藤井流星
藤井流星
まぁなんとかなるやろ。笑
重岡大毅
重岡大毅
とりあえず
入るで〜?
そう言って3人で静かに
小瀧の部屋に入ると直ぐに

全員が小瀧の傍に駆け寄った。

小瀧の顔を見たら
頬には沢山の涙の跡が残ってた。
濵田崇裕
濵田崇裕
なぁ、コレ見て?
濵ちゃんが俺たちに
呼びかけ後ろを振り替えたら
濵ちゃんの左手には
俺たち7人の笑顔の写真と日記帳を持っていた。

写真の中の俺たちは
心から笑っていて、一人一人最高の表情で
笑っていた。
重岡大毅
重岡大毅
アイツ、こんなん持ってきてたんやな…
藤井流星
藤井流星
日記見る?
濵田崇裕
濵田崇裕
いや、失礼やろ笑
重岡大毅
重岡大毅
背表紙に俺らが来たってことが分かるように
なんか書こうぜ!
ペンあるやろ?
藤井流星
藤井流星
せやなー
書こう!
濵田崇裕
濵田崇裕
何書く?
重岡大毅
重岡大毅
んー、
こんなんでええんちゃう?
小瀧がこれから先頑張れるように
小瀧は決して1人じゃないってことを
分かって貰えるように
今はグループのことより自分の体調を優先して欲しいから…

小瀧に「安心」してもらえるように
重岡大毅
重岡大毅
これだったら
心に余裕できるやろ…?
3人で日記帳の背表紙にメッセージを書いて

濵ちゃんと流星が小瀧に
「またな」と言って頭を撫でてやって
部屋を出た。
重岡大毅
重岡大毅
ジャニーズWESTの小瀧望は
お前しか居れへんよ。
だからずっと開けとくからな?
俺はこういって
2人のように
小瀧の頭を優しく撫でてやって
2人の後を追うように
部屋を出た。






















俺が小瀧の頭を撫でた時
小瀧が起きてたのは
ここだけの話…‪……。