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第47話

アメノチハレ㊼
望side
今日はついに、この間の検査の結果が分かる日
そして、
俺の未来が変わる日…
小瀧望
小瀧望
はぁ…。
医師「小瀧さん、お話があります。
移動お願いします。」
小瀧望
小瀧望
分かりました。
明るい未来がいいな。
まだ空にも夢にも虹がかかってないから…
ゆっくりと先生の後を着け歩いていると
先生の部屋の前まで来ていた。

医師「お入りください。」
小瀧望
小瀧望
失礼します。
医師「こちらにお座り下さい。」
先生の指示に従い、先生の前の椅子に座り
少し深呼吸をして、先生に聞いた。
小瀧望
小瀧望
先生…
どうしでしたか…?
この間の検査は…。
医師「落ち着いて聞いてください。
小瀧さんは、同じ病気と闘っている人と比べて進行がかなり早いです。異例のペースです。
このままだと、持って2、3ヶ月です。」
小瀧望
小瀧望
えっ…?
えっ…?
今、なんて言った?


持って2、3ヶ月…?

嘘やろ、嘘やろ…。
小瀧望
小瀧望
俺はまだジャニーズで居たいんです。
俺はまだジャニーズWESTで居たいんです。
10年後も、20年後もこの先ずっと
メンバーと一緒に居たいんです。
まだ叶ってない夢も沢山あるんです。
同じ景色見たいんです。

お願いします。助けてください。
お願いします。
医師「小瀧さん。小瀧さんの気持ちは分かります。しかし、この病気は必ずと言っていいほど、治ることは難しいです。私達も出来る限り、精一杯頑張りますので…
お互い頑張りましょう。」
小瀧望
小瀧望
はい…。
悔しかった。

何も言えない。
何か言いたいけど、何も出ない
気がつけば俺は
はいと答えてた。
医師「お話は以上です。また何かあったら
言ってください。」
小瀧望
小瀧望
ありがとうございました…。
俺はドアを開け
自分の部屋に戻っていった







俺は自分の部屋に戻るまで
いや、戻ってからもメンバーの顔が
離れなかった。

どんなときでもメンバーのことが離れなかった。

俺が死んだら、
ジャニーズWESTは続くのか
ジャニーズWESTは夢を叶えてくれるだろうか
小瀧望
小瀧望
ごめんな…
みんな。
ごめんな、俺
ジャニーズWESTに居られないらしい。
ごめんな、俺
みんなと夢叶えられないらしい。
ごめんな、俺
みんなと居たらいけないらしい。
小瀧望
小瀧望
居たいのに…
本当はもっと皆と居たいのに

大好きな人だから、
この人たちだからこそ見たい景色があるのに…














神様
まだみんなと居たいって思って
皆と幸せになりたいって思ってるのは
僕の我が儘ですか?
小瀧望
小瀧望
教えてよ…



















みんなと過した記憶が僕の涙を誘いながら


僕は目を閉じ休んだ。























こんなに弱っている姿を
メンバーの誰かが見ているとも知らずに…