それからは学校を休んで、ずっとテテのそばにいた。
テテは照れてる。
でも、その目は悲しそうで…
思わず聞いちゃった。
そりゃー、びっくりするよね…
自分でもびっくりした。
この際素直に言っちゃおう。
テテは笑ってた。
でも、無理に笑ってるようにしか見えなかった。
____________一週間後
テテに9月1日に会いに行ってから3週間がすぎた。
テテは一応元気だ。
私の前では…
時折みせるつらそうな、悲しそうな顔にいつも泣きそうになる。
テテ…生きてよ…
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作者通りまーす。
更新遅くてごめんなさい!!
あまりに書けないんで、学校でも書こうと思ってます!!
学校で書いて、家に帰ってからアップするって形になると思うので、アップするのは、7時~8時のあいだぐらいになりそうです!
ご理解お願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。