あなたside
テテと別れて、早いものでもう8月。
夏休みに突入しております!!
嘘だったけどテテと付き合ったのは丁度一年前だったなぁー。
テテと別れたばっかりの時は、☆☆のところに行ったり、☆☆に来てもらったりして話聞いてもらったり、逆に☆☆の話を聞いたりしてた!!
☆☆はこの前グクに告白してOK貰ったみたいで、のろけ話ばっかり…
のろけ話を聞くだけでテテのことを思い出して泣けそうになる。
そろそろテテのこと忘れよーって思っても、なかなか忘れられない。
そんな時、☆☆は
「テテのこと忘れようとしんくていい。きっといつか勝手に忘れれる。それまで好きでおったらいいよ。」
って言ってくれた。
優しすぎです。
この言葉のおかげで今は辛いと感じることは少なくなった。
☆☆。
ありがとう。
明日から9月。
約束の9月1日が明日に迫ってる。
ユンギに会いに行かないと…!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。