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第1話

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2021/03/12 04:30
ジ「 あれ 、 また同じクラスじゃん 」


『 え 、クラスストーカーしてる ? 』


ジ「 うわ 、ひでぇー ! 」


『 冗談冗談 笑 うれしいよ ? 』


私たちは高校2年生 。

私たちの学校は最初の席は出席番号じゃなくて

ぐちゃぐちゃだ 。

そんな中でジェシーと私はまた隣同士 。


阿「 はい 、席座ってー 。

あれあなたの名字とルイスはまた同じクラスか 笑 」


そう 、私たちは学校公認(?)の仲である。

付き合ってるとかでは無いんだけど、悪友みたいな

うるさくて目立つコンビって感じで 。


『 え 、 阿部ちゃん担任なの ? 』


阿「 え 、確認してなかったの ? 笑 」


『 うん 』


女「 ちょっと先生たちいちゃつかないで 笑 」


男「 そうそう 。 とっとと朝礼終わらそうぜ 」


阿「 あ、ごめんごめん笑 じゃあ起立 、礼 」


全員「 ありがとうございましたーっ 」


阿「 あなたの名字 、今から職員室n

女「 あなたー、先輩呼んでるよー 」


『 あ 、はーい ! ごめん阿部ちゃん !

行ってくる !

ジェシーもばいばいっ 』


阿「 あ 、 うん … 」


ジ「 明日ねーっ 」




『 お待たせ致しましたっ! 』


目「 全然待ってないよ 、 行こっか 」


目黒先輩は部活の中でいつも1番に練習を始める 。

けどマネージャーが鍵の管理をしているから

いつも一緒に行っている 。

先輩マネは仕事をしてくれないから私なのだ 。


『 先輩はクラスどうでした? 』


目「 結構良かったよ 。先生もいい感じでさ 」


『 あ 、私も先生良かったですよ ! 』


目「 阿部先生だっけ ? 」


『 そうなんです ! あ 、 鍵開きましたよっ 』


目「 ありがとう。いつも早くこさせてごめんね 」


『 いえいえ、お易い御用です ! 』


これが私あなたの名字あなたの1日である !





✘ あなたの名字あなた
◉  高 校 2 年 生

◉ 明 る く て 元 気 な バ カ

◉ 意 外 に 運 動 と 勉 強 が で き て わ り と 器 用

◉ 鈍 感

◉ 食 欲 旺 盛

◉ サ ッ カ ー 部 マ ネ

◉ 図 書 委 員




✘ ルイス・ジェシー
◉  高 校 2 年 生

◉ 明 る く て う る さ い バ カ

◉ 運 動 は で き る け ど 勉 強 は ま っ た く だ め

◉ 軽 音 部 ボ ー カ ル

◉ 常 に ク ラ ス の 中 心 に い て 誰 か ら も
好 か れ る タ イ プ

◉ 校 則 が 緩 い の で 割 と 髪 色 変 え が ち




✘ 阿部亮平
◉  教 師 歴 : 3 年 目

◉ 頭 良 す ぎ て 担 当 教 科 以 外 も 質 問 が
来 る

◉ 生 徒 か ら あ ざ と い と 言 わ れ て い る が
愛 さ れ て い る

◉ 親 か ら の 信 頼 も す ご い

◉ あなたの名字 に だ け 阿 部 ち ゃ ん 呼 び を
許 可 し て い る

◉ い つ も は 眼 鏡 。た ま に コ ン タ ク ト




✘ 目黒蓮
◉  高 校 3 年 生

◉ 初 対 面 は ク ー ル , 仲 良 く な る と 犬

◉ 運 動 も 勉 強 も で き る

◉ 群 が る 女 子 は 好 き じ ゃ な い け ど
割 と 距 離 感 な い

◉ サ ッ カ ー 部 部 長

◉ 言 う ま で も な くモ テ る

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