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第100話

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義勇
義勇
ここが今日からお前が住む家だ
今日からここで…

でも“同じ”じゃない

私が帰りたい家はここじゃない
義勇
義勇
入れ
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義勇
義勇
俺は冨岡義勇
鬼殺隊だ
鬼殺隊…?

鬼を退治するってこと?

そんなの聞いた事ない

それにもしそうだとしたら
あなた

…どうして助けてくれなかったの

あなた達がもっと早く来て

あの鬼を退治してくれれば

こんな事にはならなかった
あなた

何が鬼殺隊よ!
皆…皆あの鬼のせいで…!

義勇
義勇
落ち着け
分かってる…

ただの八つ当たりだってこと

この人は私を助けてくれた
あなた

私だけ助かっても意味ないのに…

義勇
義勇
それは違う
そんな分かったような口ぶりはやめて

家族も故郷も無くした私の

何が分かるっていうの?

ううん…何も分かってほしくない
義勇
義勇
お前はあの村の生き残り
たった1人のだ
ならば必死で生きてみせろ
村の皆の分まで
あなた

…!

皆の分まで…?私が…?

もう生きる希望なんてないと思ってた

私に未来なんてないと思ってた
あなた

生きる…?

義勇
義勇
そうだ
お前はあの村の最後の希望だ
ああ、そうだ…

私が皆の未来を築きあげるんだ

皆に私が見ている世界を見せてあげるんだ
義勇
義勇
お前にいくつか話す事がある
酷だと思うが聞いてほしい