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第47話

🌧
冨岡さんが傷を負った後

段々と自分の目が熱くなるのが分かった

この感覚…前にもある
あなた

ふぅ…ふぅ…!

この状態になると自分でも制御がきかない

でもいいや…

今はこいつの首を斬らないと怒りがおさまらない
鬼
ぐはっ…!
あなた

違う…違う…!
だめなの

斬っても怒りがおさまらない

自分が自分でなくなったみたいだ

後の事はよく覚えていない
炭治郎
炭治郎
あなた…なのか…?
あなた

はぁ…はぁ…!

これが本当の私…?

ううん、違う

あなたは一体誰なの_?
消えゆく意識の中で覚えているのは

私の大好きな家族だった
あなた

『皆…?ねぇ、待って…行かないで!』

だけど皆は悲しそうに笑うと

私をおいて行ってしまった
あなた

『1人にしないで…』

目の前が真っ暗になって

光さえ届かなくて

もういいやって思ってた時
炭治郎
炭治郎
…大丈夫だよ
泣きたくなるような声と共に

暗い世界にいた私に

そっと手を差しのべてくれた
あなた

『あ…』

私知ってる

この人が誰なのか
あなた

炭治郎…

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