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第118話

🌧
そして時は立ち

2×××年 春
炭治郎
炭治郎
それじゃあ行ってきます
禰豆子
禰豆子
行ってらっしゃい!
今日から俺は高校生

新しい校舎…と言いたいところだが中高一貫校だ
炭治郎
炭治郎
もう結構たったな…
俺はつい最近前世の記憶を取り戻した

ここは鬼もいなくて

家族がいて温かで幸せで

平和な日常が続く世界
炭治郎
炭治郎
あなたの願い通りだ
だけど、どんな世界でも

あなたがいないと駄目なんだ

未だに会えていない
炭治郎
炭治郎
あなた…
君はどこで何をしているんだ?

俺は早く君に会いたい

そして今度こそ_
炭治郎
炭治郎
もう1度君を見つけ出して見せるよ
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炭治郎
炭治郎
クラス表…!
そうだ、見に行かなきゃ!
と走って見に行ったものの

やっぱり遅かったか

そこは既に沢山の人だかりが出来ていた
炭治郎
炭治郎
見えないな…うわっ!
ドンッと誰かから押されて

ふらついてしまった
あなた

わっ…!

その時に誰かにぶつかってしまった

声からして女の子だろう

そんな事より早く謝らないと
炭治郎
炭治郎
ごめん!怪我はない?
あなた

大丈夫です
私の方こそすみません

その女の子は人一倍小柄だった

長くて綺麗な髪だな…

でも顔を上げた途端

俺は息を呑んだ
炭治郎
炭治郎
あなた…?
あなた

えっ…

髪の色や雰囲気は全然違う

だけど間違いない あなただ

直感でそう感じたんだ
炭治郎
炭治郎
やっと会えた…
幸せが溢れるこの世界で

もう1度君と共に生きていこう_
END