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第60話

🌧
あなた

ふぅー…

久しぶりの隊服…

身につけてるだけなのに

こんなにも緊張するなんて
あなた

大丈夫…今まで通りやるだけ
今まで通り任務をこなすの

義勇
義勇
あなた…?
体の方はもういいのか?
あなた

はい。もう何ともありません

義勇
義勇
そうか…なら良かった
あれから少しずつだけど

義勇さんの怪我も良くなってきている

でも全回復…にはまだ程遠い
義勇
義勇
そうだ
あなたこれを
あなた

これって…

義勇さんが渡してきた物は

義勇さんと同じ半々羽織で

半分は幾何学模様

半分は青色の綺麗な羽織りだった
義勇
義勇
お前の羽織りがボロボロだったから
俺が繕ってみたんだが…
あなた

嬉しい…!
ありがとうございます、義勇さん

今、義勇さんは鬼狩りには出陣出来ない

だからこそ継子である私が

義勇さんの分まで刃を振るんだ
あなた

それじゃあ行ってきます

義勇
義勇
ああ、気をつけて
この羽織りと

背中に刻まれた『滅』に誓って

今宵も鬼の首に刃を突き刺す
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