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第94話

🌧
村に着いた時

俺たちはその光景に

息を呑んだ
蜜璃
蜜璃
な…にこれ
村は焼け野原に変わっていて

沢山の血の匂いが残っていた

家も人も何1つ残されていなかった
しのぶ
しのぶ
…生きている人もいないようですね
この村は壊滅…
まさか…

この数時間でか?

“原初の鬼”の力は弱いはずじゃ…
実弥
実弥
待て
不死川の顔が険しくなっていく

何か感じとったのか?
実弥
実弥
この村全体から『稀血』の匂いがする
義勇
義勇
まさか…!
実弥
実弥
俺と同じ血の匂い…
間違いないぜ
しのぶ
しのぶ
という事は…
もしかしてこの村は

村人全員が『稀血』の持ち主だというのか?

そんな事が有り得るのか?
小芭内
小芭内
もし本当だとしたら
かなりまずいな
この村の全ての人を喰らっていたとしたら

“原初の鬼”は相当な力を…

その時

背中がゾクッとした
杏寿郎
杏寿郎
あっちから鬼の気配がするぞ!
山の中か…?

柱全員がいる今が仕留めるチャンスだ

ここで逃すわけにはいかない

絶対に頸を斬るんだ
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