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第43話

🌧
鬼
ハッハッハ!
所詮は人間だ
そのくらいの怪我ですぐに死ぬ
あなた

義勇…さん
義勇さん、起きてください…

鬼
そんなにそいつが恋しいのか?
泣くほど大事だったのか?
あなた

ねぇ…おいていかないって言いました…

鬼
そんなに恋しいならお前も殺してやろう
あの世でまた会うといい
あなた

義勇さん…
1人にしないで…寂しいよ

鬼
護れなかった自分を責めるんだな!
“護れなかった”…

そうだ、私はまた

また大切な人を_
あなた

黙れ…(ボソッ

鬼
お前のせいでこいつは無様に死んだんだ
あなた

もういい、もう黙れ…

ああ、この感覚_

あの時とまったく一緒だ

でも今は止められない

血が本能のままに騒ぐんだ
鬼
お前が_
あなた

雨の呼吸 肆の型
氷雨

スパンッ
鬼
は…
あなた

はぁ…はぁ…

もう自分を止められない

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