目黒 side

一般人を逃がして、あなたは凍結してる2人に近づいた





























『パール。』






















セメントは何も無かったかのように塵になって消えた






















『やっぱり……。』



















やっぱり、？





























『よし。』ｸﾙﾝｯ














俺たちの方を見た時には大きな翼は消えていた






















『遅くなってごめんね。』







ab「どれだけっ心配したと思ってんのっ…」((泣







『ごめん。調べごと多くなっちゃって、笑

あーあーみんな泣かないで！！！』















みんな、、？














あ、俺も泣いてるんだ























トンっ((押


































sk「行きな。」ﾆｺｯ((涙



































mg「……。」







『……待たせてごめん。』







mg「最初まじで嫌われたと思った。」







『嫌うわけないじゃん。』







mg「約束、守ってくれた？」







『今まで近寄ってきた男はみんな凍らせてきたよ。』







nb「ぷっ笑笑笑笑笑」







dt「しーっ」ｸﾞｲｯ




















mg「俺たちの関係、なかったことになってる？」







『そんなわけないじゃん。

だって、蓮のこと大好きだもん。』ﾆｺｯ




















さっきまでの笑顔は別人みたいで変わってしまった















そう思ってた
























けど俺に見せてくれたその笑顔は昔と全く変わらない























mg「ｯ遅せぇよ。」ｷﾞｭｯ







『ははっごめん。』ｷﾞｭｯ





























俺たちはお互いの目を合わせる





















影のようにけど希望の光が差している黒い目















涼しげでどこか冷たく温かい水色の目


























俺たちはキスを交わした


























mg「おかえり、あなた。」







『ただいま、蓮。』

mk「あなた〜！！！！」((泣







『うわぁ来るな来るなっ！！』







ru「逃がさないよ？」((走
















ぎゅーっ



























mg「待って、おれも潰れるっ！」







『私がいちばん潰れる！！！！！』






















 







あなたはSnowManに戻ってきた














「あれ？前こんなお嬢ちゃんいたかい？」







『はじめまして。SnowManのあなたです。』ﾆｺｯ







「かわいらしいねぇ」







fk「前に佐藤さんに依頼されてからこうやって定期的に来てくれるんだ。」







「あ！あの子かい？めめくんの、、」







『はい。めめくんとお付き合いさせてもらってます。』ﾆｺｯ







nb「Fu〜！！！」







mk「よっ熱々！！！」







mg「うるせぇ笑」



















「素敵な女性じゃないめめくん。」







mg「…はい。素敵すぎる女性です。」ﾆｺｯ







『ｯ……////』







iw「お、照れてる照れてる。」




















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ab<あなた、そこ右。>







『はーい。』((走
















それからというもの、あなたは仕事に大貢献
























「ｯなんだテメェ！！！」







『はーいお黙り。』















nb「はははっまじおもろ笑笑笑笑」







『ねぇ、これ誰の仕業？あなただよね？

あー喋れないか……ごめんね笑』


















すごいなんか



















SnowMan「怖。」







『怖いだってひどいねー。

けどね、あなたがやってることはもっと酷いこと。人の命奪って何が楽しいの？ちゃんと罪を償えクズが。』


















『あー疲れたぁ』







mg「お疲れ。」((撫







『ん、お疲れ様。』ｷﾞｭｯ




























SnowManの絆は誰にも切れない






























iw「あなた、ひとりでいた時になにしてたの？」







『……ずっと滝にぃを、そして嵐を殺した犯人を追ってた。日本を拠点として世界中で奴らはアビリティを悪用してる。』







fk「…奴らってひとりじゃないってこと？」







『……ねぇ、みんなはどうしたい？』






















どうしたい、、、？












































『犯人たちを、、、、』



























fin＿＿＿