第68話

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2022/10/16 13:03
目黒 side








___月日は経ち3年後


























色んなことがあった





















嵐5人は、行方不明になったあと









暗殺されていたことが発覚した























SnowManは滝沢くん、そして嵐を殺した犯人は














同一人物だと考えた



















そんな俺たちは今、事務所を設立させて








SnowManとしてアビリティ関連の事件を解決している

























sk「なーんで9人一斉に出動なのー?」







ab「加藤さんに呼ばれたからさ。」












加藤さんは俺たちの事務所設立を手伝ってくれた



















アビリティはコンクリート





















加藤「あぁ来てくれたー?」







fk「どうしたんすかー?」













なんか様子がおかしい




















mk「離れろ!!!!!」











ガコンッ























セメントと康二の地面がぶつかる























nb「どういうことだよ!!!」







加藤「オレは、オマエらをツブス!!!!」
















なんだあの邪気は……




























狂い始めた加藤さんは不思議と強くて
























バコンッ












ru「ッ……!」((倒







mg「ラウール!!」







加藤「よそ見すんなよ!」







mg「ッ…やべ」






















これもしかして、みんな動けない、?



























加藤「ハハハっコレでイイ……」







iw「加藤さん!!なんかおかしいって!!!」







加藤「オカシクねぇよッ!!コノ日のタメにオレは!」











セメントが体を硬化させていく
























加藤「オマエらがコウなっテル間……ミンナ傷つ ツイテいく」























屋上に現れたのは傷を負った人々






















?「カトウないす〜!お陰でこっちはやりたい放題!」







加藤「ソレなら、ヨカッタ。」







dt「三村さんっ、、!」
















この人もSnowManと関わったことがある人だ














アビリティは感染……























「っゴホゴホッ……」







「助け、てっ……」((泣
















2人とも様子がおかしい


















三村「コレでオレたちはッ、あの方に貢献デキル!」







加藤「だからナSnowMan、、死ンデクレ。」



















ヤバいっやられる、、、、




































?「Time…」





















SnowManのセメントの石化が止まった

















加藤「ナンダッオマエ!!!」







?「可哀想に。心が全て洗脳されてしまったのね。」







iw「おいっここは危ないから逃げろ!!!」







?「失礼ね、これでも強い方なのよ?」







SnowMan「はぁ????」













誰だ、あいつ、、、、

















てか、どこから来たんだ





ここ屋上だよな?






















三村「クッソ、、ナンダよテメエ!!」







加藤「死ネっ!!!!」







?「おっと、、」





















深く被っていたパーカーのフードが落ちたとき息を呑んだ





























その女は綺麗な銀髪



















攻撃を避けた時に見えた首元で輝くダイヤモンド

































?「FROZENフローズン

















そう言うと氷の柱が2人を囲み、中で凍結させた

























もうこれでわかったんだ























目の前に立っている人物を、、俺らの仲間を





















『あーちょっとみんなは待っててね。』











そう言って一般の人の方に行く

























『向日葵…。』



















そう唱えた時、背中には大きな白い翼が生えて















温かい太陽の光が当たった























「あれ、俺たち……」







「死んでない、?」







『もう大丈夫です。』ニコッ







「ありがとうっ、、」((泣







『よく、諦めずに頑張りましたね。』ギュッ







「ッ……」((涙


























俺の知ってるあなたとはちょっと違う































本当の天使みたいだった


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