第34話

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2022/03/13 14:15
お茶子「あ!そのモサモサは!!」










お茶子「地味めの!!」










はぁぁぁ↑♡







可愛すぎでしょお茶子ちゃん⁈








制服姿も可愛いyo!









お茶子「今日って式とかガイダンスだけかな?先生ってどんな人だろうね」










お茶子「緊張するよね」










あぁ~あイズっくん真っ赤~









相澤「お友達ごっこしたいなら他所へ行け」









デク「……」



お茶子「……」










相澤「ここは…」










相澤「ヒーロー科だぞ」










 ごめん相澤先生。









リアルで見ると怖いしキモイよ…。









相澤「ハイ静かになるまで8秒かかりました」










相澤「時間は有限。君たちは合理性に欠くね」









一同(先生!!?)










デク「てことは…この人もプロのヒーロー…?」










相澤「担任の相澤消太だ よろしくね」










一同(担任!!?)










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一同「個性把握…テストォ!!?」










お茶子「入学式は⁉ガイダンスは⁉」










あなた「ないらしいねぇ~」











相澤「ヒーローになるならそんな悠長な行事出る時間ないよ」










あなた「雄英は自由な校風が売り文句」




あなた「それは先生側にも適用するってこどだね」










相澤「その通り」










相澤「中学の頃からやってる個性禁止テスト」










相澤「それは文部科学省の怠慢。合理的じゃない」










相澤「まず自分の『最大限』を知る」










相澤「それがヒーローの素地を形成する合理的手段」










上鳴「個性使っていいなんて面白そうじゃん⁈」










相澤「面白そう…ね…」










相澤「ヒーローになる為の3年間そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?」










相澤「よし。トータル成績最下位の者は」










相澤「見込みなしと判断し除籍処分としよう」











一同「はあああ⁉」











ええとぉ…














ソフトボール投げ:空中浮遊




立ち幅跳び:空中浮遊




50m走:瞬間移動




持久走:自力




握力:サイコキネシス




反復横跳び:自力




長座体前屈:自力







こんな感じかなぁ~








余裕で一位…















といきたいとこだけれども、










流石に半分自力の私が創造のヤオモモ相手に勝てるわけないし









2位が妥当かな…









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